1. 無料アクセス解析

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

産経新聞前ソウル支局長加藤達也氏に「報道真実」大賞を贈ろう。

10日の産経ニュース(WEB版より引用する。

  【ソウル=藤本欣也】韓国の外国メディアで構成する「ソウル外信記者クラブ」理事会は9日、名誉毀損(きそん)で在宅起訴された、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に対する出国禁止措置が長期化している状況に関し、朴槿恵(パク・クネ)大統領に憂慮を伝える書簡を厳在漢(オム・ジェハン)会長名で大統領府に送った。 書簡はまず、昨年8月から続く加藤前支局長の出国禁止措置への憂慮を示すとともに、日本で加藤前支局長の80代の母親が1日も早い帰国を待ち望む中、出国禁止の延長措置が繰り返されてきたと指摘。一連の事態は、韓国で改善されてきた言論を取り巻く環境に悪影響を及ぼすと注意喚起している。 また、産経新聞社が加藤前支局長の出廷を保証すると確約していると指摘した上で、朴大統領が外国メディアの懸念を十分に考慮することを望むとしている。 加藤前支局長の現在の出国禁止措置は今月15日に期限を迎える。産経新聞社は7日付紙面で、起訴の取り下げと出国禁止の解除を求める小林毅東京編集局長のコメントを掲載している。 ソウル外信記者クラブは、昨年10月8日にも加藤前支局長の在宅起訴に憂慮を示す声明を出している。

  韓国駐在の外国の記者クラブがこのような憂慮を表明し、朴大統領に書簡を送っているのに、わが日本のマスコミは何してるんだろうね。やはり産経新聞の記者ということで、日本のマスコミは加藤氏の出国禁止措置の解除に自ら動こうとは考えていないようだ。
  日本のマスコミのいう言論の自由や、報道の自由、基本的人権の尊重などといったものは、しょせん左翼、リベラルに対する死守すべき権利であって、彼らが右とか、保守とかレッテルを貼る団体や個人に対しては、これらの権利を擁護しようなどとはまったく考えていないといえる。これが日本のマスコミの実態なんだよね。
  これが左翼の人間、たとえばシリアでなくなった後藤健二さんのような人だったら、そしてこれがアメリカで起こっていたら、マスコミは連日連夜、アメリカを批判するだろうし、マスコミ連名で抗議文を送ったりしたことだろう。そして無策の日本政府を、憲法を守ろうとしない反民主主義政府と批判したことだろうよ。ところが、相手が韓国だと、黙り込む。事件当初は、形だけ、マスコミ協会として抗議声明をだしたが、あとは知らんふり。相手が中国であっても同じだ。日本のマスコミは中国や韓国に物が言えないのだ。
  中国からすれば、東夷の野蛮人、韓国からすれば、弟の分際で、目上の人間に何を言うか!と一喝されてシュン。思想的には同志だから、中国様、韓国様が格上なのだ。機密保護法案審議の時には、やれ言論の自由が奪われるだの、憲法違反だの、戦争につながるだの騒いでいたが、加藤氏の出国禁止措置にみる日本のマスコミの対応をみると、自分らと思想が違う人間については、言論の自由や報道自由は保障されないという立場だ。そしてこの立場こそが、社会主義、共産主義政権下の報道のあり方なのだ。
  加藤氏には、理不尽な拘束を受けてご同情申し上げるが、日本のマスコミの実体が世に明らかになったことは、ある意味加藤氏の功績だ。国民の総意として、「報道真実」大賞を贈りたい。
にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ
にほんブログ村


社会・政治問題 ブログランキングへ
スポンサーサイト

テーマ : 伝えたい事 - ジャンル : ブログ

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。