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産経新聞前ソウル支局長加藤達也氏の手記に日本政府への言及なし。

  4月7日の産経ニュース(WEB版)に、産経新聞前ソウル支局長加藤達也氏の手記が掲載されていた。氏が書いた新聞のコラムが、朴槿恵大統領への名誉毀損にあたるとして、在宅起訴され、昨年の8月に出国禁止になってからちょうど8ヶ月だ。この間、日本政府は遺憾の意を表明したりしたが、韓国の国内問題という認識で、強く加藤氏の出国を要請したり、「自由・民主主義」や「言論の自由」など訴えるわりには、口先だけで何か行動を起こすようなことはなかった。
  氏は手記の最後に、「韓国の知人、友人の多くも私の置かれている状況を心配し、韓国政府の措置に疑問を呈する言葉をかけてくれていることには、感謝とともに、心強く思っている。」と書いているが、この件で日本政府が尽力しているとの認識は示しておらず、日本政府への言及そのものがない。また日本のマスコミに対してもまったくふれられていない。民主主義や基本的人権の尊重、言論の自由を、ことさら大声で叫ぶ日本のマスコミや言論人が、加藤氏への韓国政府の措置に口をつぐんでいることに失望とともに、ある意味納得しているのかもしれない。しょせん彼らが言うところの、言論・報道の自由、基本的人権の尊重などは、北朝鮮独裁国家や中国共産党国家へ従属するために、自由主義国家日本に抵抗する為の方便であると。
  加藤氏の手記は短いが、その行間に日本政府と日本の言論機関への失望が読み取れたと感じたのはワシだけじゃろか。
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