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忘れちゃいませんか、尖閣沖日中境界線上での石油の盗掘

靖国神社の秋季例大祭がいま執り行われているが、安部首相の参拝はなかった。マスコミも騒がなくなったし、安部首相も参拝を口にしなくなった。おそらく、首相在任中に靖国を参拝することはないとマスコミも確信しているのだろう。「首相の靖国参拝」という言葉が国民から忘れ去られている。あのときの喧騒は何だったんだろうね。
  しかし、忘れ去られているのは靖国参拝だけではない。中国による、尖閣沖日中境界線上の海底石油の盗掘もだ。これも、あのときの喧騒は何だったんだろうね。もう何年経っただろうか。この間、中国は石油を採掘しつづけている。今現在も。この状況であれば、5年後、10年後、50年後も中国の石油採掘は続くし、日本政府は知らんふり。結局、中国による日中境界線上の石油の採掘を黙認していることになる。
  黙認といえば当然、竹島を思い出す。これも今になって、日本政府は不法占拠だと騒いでいるが、これまで60年間、韓国による実行支配を黙認してきた結果だ。とにかく、波風を立てないようにと問題を先送りにして、今の状態を悪化させないという、その場しのぎのなれの果てがこのあり様だ。日本も、そろそろこの考えを改め、関係の悪化を恐れずに、主張すべきは主張するという方向に安部首相が舵を切ったが、靖国参拝ですくんでしまったために、先日尖閣問題で、「大きな問題を直ちに話し合わなくても少し横に置いて考えてみたらどうか」とエログロ二階が発言するありさまだ。これまでと同様の、棚上げ論、その場しのぎだ。10年後には確実に、日中の領土問題として国際社会は判断するだろう。 こういう棚上げ論がいまだに出る、それも政権与党の要職から出てくるところに、中国に傾斜した自民党の旧態依然の体質が垣間見られる。
  「靖国参拝」、「日中境界線上の石油採掘」、マスコミが報じなくなったということは、問題がなくなったという意味ではなく、逆に問題が進行しているということの表れだ。それも日本に不利なかたちで。
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