1. 無料アクセス解析

消費税増税で値段を据え置き、内容を減らすと、かえって商品が貧弱に見えるよ。

  消費税が8%になって、値上がりした商品もあるが、価格を据え置き、内容量を少なくして販売価格を現状維持している商品も多い。うちのかみさんが、先日買い物してきて、食料品とくに菓子類を多く買ってきた。行きつけのスーパーが大安売りということで、のぼせて買いまくってきた。
  ある休日の昼、テレビの報道番組をみていると、珍しくかみさんがお茶と菓子をワシの前に置いた。そして言う事には、「この板チョコ、値上がりしてなくてよかった。安かったから8枚買ってきたよ。このヨーグルトも3個パックだけど値上がりしてない。ただ量がちょっと少なくなったかな」と言っている。ワシはテレビを見ながら、相槌をうっていたが、ワシの目の前に板チョコが出てきたので、それを手にして、「大きさは変わっていないね。」と言いながら包装を破り中身をだすと、どこか違う。良く見ると板チョコの厚みが薄くなっている感じがする。それをかみさんに言うと、「あっ、そうだね。確かに薄くなっている。値段が上がっていないからお得と思って買ったけど、やっぱり甘くなかったね。」と結構冷静だ。かみさんがスプーンでヨーグルトを食べているが、これもよく見ると、容器は変わっていないが、充填量が少ない。上げ底の反対の状況だ。消費税3%分の量を減らして、それが満タンになる容器を新たに造るよりも、これまでの容器をそのまま使い、充填量を減らした方が経費がかからないとの判断だろう。ほかの菓子類も見たら、袋物は量が少なくなっているし、パッケージ自体が小さくなった食料品もある。
  消費税が上がることで物が売れなくなることがないようにと、メーカーは商品価格を極力上げないよう血の出る努力をしているのだろう。それが価格据え置き、内容量の減少にも表れている。今度消費税が10%になるかもしれない。こうなると商品価格を上げざるを得なくなるだろう。しかし、ワシはそれでいいと思っている。消費税は販売者の懐に入るものではなく地方の税収になるものだ。それは国民も理解している。だから、消費者のためにとメーカーや販売者が身銭を切る必要はないし、堂々と値上げすればいい。価格を据え置いて、容量を少なくすると商品がかえって貧弱に見えてしまう。そして、これまでの商品イメージが壊れてしまう。価格と商品価値に納得すれば消費者は物を買う。消費税増税で景気がどうのこうのと言っているが、国民は節約すると言っている割には、実際には節約なんかしていない。これまでの生活レベルを下げるほど困っていない。
  いま、大手チェーンのショッピングモールにいるが、ここはまさにバブル状態だ。
にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ
にほんブログ村





社会・政治問題 ブログランキングへ
スポンサーサイト

テーマ : 独り言 - ジャンル : ブログ

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)