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「安倍首相はもう靖国に行かない。日中関係が進展すれば」。高村、中国要人に伝達。

 13日18:41のmsn産経ニュースを引用する。

  安倍首相はもう靖国に行かない」 高村氏「日中関係が進展すれば」中国要人に伝達
  2014.7.13 18:41[自民党]
  自民党の高村正彦副総裁が5月に訪中した際、中国側要人に「安倍晋三首相はもう靖国神社には行かないと思う」と伝えていたことが13日、分かった。 高村氏は5月上旬、超党派の日中友好議員連盟会長として訪中、中国共産党序列3位の張徳江全国人民代表大会常務委員長らと会談した。どの要人に対してかは明らかにしていないが、高村氏は会談で「首脳会談が実現し、日中関係が進展すれば首相が靖国神社に行くことはないと思う。安倍首相が約束することではないが、私はそう思う」と指摘した。相手側は聞き置いたとの反応だったという。高村氏は張氏との会談では首相の靖国参拝に理解を求めた上で、11月に北京で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の際の首脳会談を提案した。
                                                                       以上

  高村は安倍首相の総選挙の時の選挙公約でもあり、首相公選のときの公約でもある「靖国参拝」を、高村個人の憶測で、「参拝しないと思う」と中国共産党の要人伝えていた。いくら政府の公式会談ではないとはいえ、また個人の憶測とはいえ、政権与党の副総裁という立場を考えれば、相手は安倍首相の気持ちを代弁していると思うだろう。この発言が、安倍首相と事前に打ち合わせての結果であり、会談の場で、高村個人の憶測として表明することを安倍首相が事前に了承していれば高村には何も責められるところはないが、そうでないとしたらこれは明らかに安倍首相に対する宣戦布告、安倍下しだ。安倍首相に今後も靖国参拝をさせないための既成事実作り、外堀を埋めることを目的とした発言と見ることができる。
  高村の政治キャリア、立場を勘案すると、いくらこの発言が個人の憶測を表明したものとは言え、その影響の大きさは事前に予測できるはずである。にもかかわらずこの発言をした。つまり安倍首相の気持ちを伝えたとうことか。であれば安倍首相は、国民を欺いたことになる。いや今現在欺いていることになる。まさか靖国を1回だけ参拝して、「公約を果たしました」などと言わないと思うが、高村の発言どおりなら国民は国家詐欺にあったようなものだ。
  アベノミックス、TPP、安倍外交、拉致問題、対中関係、対韓関係など国民の支持があり、華々しい成果が期待されているが、この発言が真意だとすると、これらの成果を帳消しする暴挙になる。一方、これが首相の真意を確かめることなく、全くの独断で発言したのであれば、まさに謀反である。そして高村はそれをやりそうなのだ。安倍首相と高村を見ていると、織田信長と明智光秀を思い出す。もちろん前者が安倍で後者が高村だ。そうだとすると、安倍首相は何らかの対抗措置を執らなければけじめがつかないのではないか。
  ワシは5月8日の「高村、野田。ユーは何しに中国へ?」に書いているが、この時は「反省」だけを表明しに行ったのではなく、「靖国参拝はないと思いますよ」まで表明しに行ったのだ。高村は日中友好議連の会長だが、日本国民側から見れば、日本売国議員連盟の会長に見える。高村がいずれの立場で発言したかは定かではないが、この報道が出た以上、安倍首相にはしっかりと国民に説明する責任があると思う。
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