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また出だした、中国進出ヨイショ論。これも反安倍キャンペーンだ。

 今日土曜日の朝、コーヒーを飲みながらテレビ東京の「週間N新書」を見ていた。元中国大使の丹羽宇一郎氏が出ていた。日中関係修復の打開策を司会の田勢康弘と丹羽が議論していた。
日本人の中国熱は冷めているが、中国人の日本熱は相変わらず高いと言っていた。靖国や尖閣での日本の報道が、この傾向を助長させていて問題だと田勢は言っていたがはたしてそうか。2012年の反日暴動をどう捉えての発言なのか首を傾げた。丹羽は言った、喧嘩両成敗と。喧嘩は両方に原因がある、日中共同声明の原点に戻れと。日本にどんな原因があるというのか。はっきりとテレビの前で言ってもらいたかった。日中共同声明の原点を忘れているのはいったいどっちなんだ。この男はわかって言っているのか、わからないで発言しているのか。前者であれば、中国のスポークスマンを演じていると言えるし、後者であれば、よくもまあ、こういう馬鹿を大使にしたなと時の政府の見識を疑うばかりだ。
 日本が中国進出を躊躇しているあいだに欧米は中国市場に進出している。日本は取り残されると案じているが、欧米は中国が理不尽な対応を取れば国家として毅然と対処し、制裁も科す。しかし、日本国家はこれができるか。できっこないよな。中国を刺激するなで、結局のところ妥協して、その損失はすべて民間まかせ、日本人の海外資産の保護など眼中にない。こういう国家の姿勢を不問にして日本と欧米の企業の中国進出を同列で見ること自体が間違っている。
 両者は、経済交流をどんどん進めて、政治に圧力をかけるくらいのことをしてほしい、政治を50年凍結しても構わないというが、だったらチャイナリスクもすべて民間で引き受けてくれといいたいところだ。そこまで民間の経済交流を主張するのなら、なぜそんなに日中首脳会談の開催を急ぐ必要があるのですか。 
 田勢も丹羽も、安倍政権が靖国参拝を中止し、尖閣を棚上げして、日中経済交流を活発化させろと言いたいんだよね。

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