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安倍内閣、500日閣僚の交代なし。これが当たり前だ!

 第2次安倍内閣が発足して5月9日で500日を迎えた。第1次内閣と合わせると、安倍晋三首相の在任日数は866日で歴代9位になるという。そして、500日間、閣僚が一人も交代しないのは戦後最長を更新中だ。首相の在任日数の記録よりも閣僚が一人も交代しない記録のほうが大事だと思う。
 これまでの内閣、とくに自民党内閣は、閣僚ポストのエサをぶら下げて挙党一致体制を構築してきた。派閥の領袖は、閣僚ポストをいかに多く分捕るかということで自分の権勢を誇示してきた。そしてこれを子分共に分け与えることで忠誠を誓わせてきた。閣僚ポストは派閥政治の象徴であり、真の意味で政治のポストではなかった。だから大臣とはいっても、国民が恥ずかしくなるような大臣ちゃんも数多く誕生した。大臣になる方もなる方で、「私はズブの素人であります」と就任会見で言うありさまだ。要は誰がなってもいいポスト、どうでもいいポストだったのだ。政治は実質官僚がしていたのだから。しかし、これでは国益は守れない。これまでにいかに国益を失ってきたことか。閣僚は、首相と国家観を一(いち)にする、その分野の専門家でなければならない。だから首相が在任中はそれぞれの分野で首相を支え続けるのが本来の姿だ。党内融和や政治の貸し借りで閣僚ポストを弄ぶことはあってはならない。閣僚が交代しないのが本来の姿であって、閣僚が交代しない記録が話題になるほうがよっぽど異常だ。
 この異常が、正常と思われるほどに自民党政治が腐敗していたということか。
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