1. 無料アクセス解析

早くもあの反日暴動は忘れ、それいけ中国、それいけどんどんか。ばかだな。

今日、出勤前に朝のテレビニュースをみていたら、中国で日本車の販売台数が回復しているという。尖閣事件による反日暴動で日本車の販売が極端に落ち込んでいたが、最近の景気回復により日本車への需要が高まっている。中国人の余暇の利用にRV車のニーズが高いと言っていた。中国に進出している日産、ホンダは対前年比2割から3割の販売アップを目指すという。これは結構なことだと喜びたいところだが、さて、反日暴動によって破壊された工場、会社、店の損害賠償はその後どうなっているのだろうか。中国政府が補償したというニュースは聞かないし、かといってテレビでは破壊された日本食レストランはきれいに修復されているし、これってみんな自腹、泣き寝入りですか。日本政府はこの補償をちゃんと中国政府に要求しているのか。日本人の生命、財産を守ることは国家の責務だ。この責務を政府に履行させなければならない。このテレビニュースでは日産、ホンダの中国法人の責任者がルンルン気分で中国市場への期待を語っていたが、3年前のあの反日暴動、破壊活動はすっかり忘れているようだ。こういう姿をみていると、日本人はほんとお人好し、いいかえれば馬鹿だなと思う。目先の金のために、過去を忘れる軽薄な経済人は、ほんとに愛国者なのかと思う。彼らは、尖閣や竹島を争って経済的に打撃を受けるくらいなら、いっそ譲り渡して、有利な経済条件を獲得したほうがいいと思っているのではないか。日本国民にもこういう思考がみられるし、彼らから選ばれる政治家にもこう傾向を見ることができる。だから政府も、領土よりも経済重視、目先の金のほうに政策をシフトする.「武士は食わねど高楊枝」という言葉があるが、もはや死語に近い。日本国および日本国民に明治から戦前までの気概や気品、いい意味でも意地がなくなってきた。今では「武士は食うために土下座もする」と言い換えたほうがいいかもしれない。
中国での日本車の需要の高まりに、市井の人は「政治と経済は別だ」、「いい物は日本製とか気にしないで買う」といっていたが、真に受けたらいけない。中国人は一夜にして豹変する。共産党の号令ひとつで、右向け右というと10億総国民が右を向くし、左向けといえば左を向く。だから今は好景気で儲けのことしか頭にないだろうが、こういうチャイナリスクをどう考えているのだろうかと老婆心ながら心配する。何にも考えていないかもしれないが。そしてまた何年、何十年か後にまた反日暴動で日本企業の資産が破壊され、略奪される。そしてまた泣き寝入り。日本は掃除機に吸い寄せられるようにまた中国に進出する。この繰り返しが日中関係なのかもしれない。
にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ
にほんブログ村


社会・政治問題 ブログランキングへ

スポンサーサイト

テーマ : 伝えたいこと - ジャンル : ブログ

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)