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佐村河内ゴーストライター問題、ゴーストが表に出てきて後味の悪さが残った。

 佐村河内守が作曲したと言われている「交響曲第1番 HIROSHIMA」をはじめとする氏の楽曲が、実は別人の作曲であったことが明らかになった。ゴーストライターをつとめていた新垣隆氏が記者会見をして全てを明らかにした。いま、テレビではNHKをはじめ民放ともこの問題で大騒ぎだ。
 全聾の作曲家、日本のベートーベンと一躍注目され、ワシも2013年3月13日に放映されたNHKスペシャルを見て、「交響曲第1番 HIROSHIMA」のCDを買った一人だ。実は同じようにNHKの特集番組で紹介され、感動してCDを買ったのは2回目だ。ピアニストのフジ子ヘミングを特集した、1999年2月放映の「フジコ~あるピアニストの軌跡~」がそれだ。佐村河内のドキュメンタリーをみて、フジ子ヘミングのドキュメンタリーに似ているなと思った。
 彼が作曲した交響曲がどんな曲か、是非聞いてみたいと思いすぐにCDを買った。全体的に重厚な曲で原爆の苦しみ、忌まわしさを表現しているのだなと自分なりに解釈して、寝るときのBGMとして今もよく流している。しかし、これが佐村河内氏の作曲ではなく、別人が作ったものだとわかったが、ワシは特に失望はしていない。確かにドキュメンタリーを見て、氏の境遇や絶対音感だけで作曲する死闘の姿に感動したことがCDを購入した要因にはなったが、仮に佐村河内が全聾でなかったにせよ、別人が作曲していたにせよ、曲自体には自分なりに満足しているので、裏切られたという思いはない。それよりも、この新垣氏は、ゴーストライターという共犯者としての罪の意識に耐え切れず、音楽家の良心から公の前ですべてを告発したのだろうが、佐村河内氏と決別するにしても、あくまでも最後までゴーストライターに徹して欲しかったなと思う。佐村河内に曲を提供するのを止めるとか、匿名で佐村河内氏との関係をマスコミに暴露するとか、やりかたはあったと思う。あまりいいやりかたではないかもしれないが、当初からゴーストライターで関係を築いてきた二人だ。最後までゴーストを貫いてほしかった思うし、ゴースト本人が公の場に出て全てを話したことに後味の悪さが残った。
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