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東海併記、日本の完敗だ。この責任、誰を追求したらいい?

 米バージニア州の「東海」併記法案、知事の署名で法案が成立する運びになった。日本の負けだ。言ってみればこの負けは必然だったとも言える。それは日本海呼称の、東海併記問題の歴史の長さの差だ。歴史の長さといっても、韓国が 「East Sea(東海)」の呼称を国際的に使用することを初めて第6回国連地名標準化会議で要求した1992年以降のことだから、たかだか21年の歴史しかない。国際水路機関(IHO)は現在のところ韓国の要求を認めていないが、韓国はこの間米国を中心にロビー活動に力をいれ、州議会議員のシンパを作ってきた。この執念が実を結んできている状況だ。一方、日本は、国際機関の会議で歴史的資料をもとに正論を主張するだけで、韓国のように感情的になることなく、また執念深くもなく粛々と対処してきた。その裏には、歴史的経緯、歴史的資料が揃っており、韓国の主張が認められるわけがないと高を括っていたのかもしれない。しかし韓国は、国際機関で認められないならと、米国の公立学校の教科書に東海を併記をさせて、既成事実作りに乗り出した。この問題に対する執念と戦略は、悔しいが完全に韓国に負けた。完敗だ。日本は今頃になって、何とか東海併記を止めさせようとしたが時すでに遅し。
 竹島、尖閣などのいわゆる領土問題もそうだが、領土を示す地図の呼称問題でも、やはり黙っていては世界は判ってくれないということを改めて認識させられた。いくら第一級の資料を揃えていても、歴史が証明していると言っても、人間は学者でもない限りそういう客観的資料だけでは判断しない。感情や付き合いなど、身近な泥臭いとことで判断している。だから歴史的事実であっても、判りきっていることでも、丁寧に随時発言、反論していくことが大事だと思う。
 それにしても、かつての自民党政権の時に、何も反論せず、何も発言してこなかったことが今更ながら悔やまれるよ。
 コノヤロー、クソ自民党め!

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