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公立小中教員の給与見直し大賛成!

財政制度等審議会が公立小中学校の教員の給与水準見直しを提言した。これに対して下村博文文部科学相は3日の記者会見で、「(教員の給与を一般公務員より優遇すると定めた)人材確保法に反するし、教師の士気を高めるための処遇にならない。到底認めることはできない」と批判した。教員定数を児童・生徒数の自然減に合わせて減らすよう財政審が求めたことについても、「少人数教育やいじめ対策に人員を充てるべきだと考えている」と反論した。どうも文科大臣になると日教組の代弁者になるようだ。
ワシは財政審の提言に賛成する。端的言って公立小中学校の教員の給与は高い。高すぎると言ってもいい。それは労働の対価としての賃金が不釣合い、つまり仕事のわりには給与が高すぎるということだ。確かに今の児童・生徒は、我々が同年齢のころと比べれば、甘やかされ我が儘し放題で育ってきたせいか、最低限の規律さえも守れない子供が多いことは事実だ。こういう子供をまず生活指導から始めなければ教育が出来ないという問題はある。またモンスターペアレントに代表されるように、保護者が異常に干渉してくる事態も常態化している。教員は児童・生徒の他に、保護者、教育委員会、マスコミを常に気にしながら学校教育に従事しなければならない。これら同情する点はあるが、それでも民間企業に比べれば労働待遇は天と地の差がある。
ノルマはなく、降格もなく、リストラもされず、よっぽどの規律違反でもしない限りクビにはならず、減給もなく、年功序列で給与は上がり、常に自分より弱い立場の人間を相手にして批判されることも無く、常に先生、先生と崇められ、競争も無く、ある程度の自由裁量で仕事ができ、土、日祝は確実に休め、かつ年次有給休暇も完全消化でき、長期休みは一応学校には出るが、研修名目で実質休日にできるし、労働条件は日教組が守ってくれるし、毎年毎年同じ授業をしていれば確実に給料もらえて、退職金は一般公務員よりも高く、民間よりもはるかに高く、自分が死んでも配偶者に年金は満額出るし、まだまだ続くがこのへんで止める。
今の公立小中学校の教員はとにかくたいへんで、重労働で倒れる教職員も多いと報道されることがあるが、それでも民間に比べるとはるかに条件はいいのだ。私立の小中学校の教員と公立の小中学校の教員はやっていることは同じだ。むしろ私立のほうが何かにつけて頑張っている。少子化の時代、彼らは学校の存亡を懸けて頑張っているといってもいい。私立の教員が一体いくらもらっていると思のか。私立と公立の同年次の教員の年収を比較したらどうか。公立の教員がいかに恵まれているかわかろうというものだ。
 国民はもっと発言しなければならないのだ。「働かない教員を食わせる金はない」、「労働に見合った給与にしろ」、「1クラス25人もまとめられない教員は必要ない」、「日教組組合員の減少を防止するための教員増に反対」と。
 わが組内の先生は、夫婦そろって市立小、中学校の先生だが部活は持っていないし、帰りは早いし、結構休んでいるし、長期休暇には家族で海外旅行があたりまえ。いつもお土産をもらってばかりで気が引けるけど、ほんと楽な仕事だなというのが、組内の評判だがね。
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