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「締まるドアにご注意ください」

 JRを良く利用する。今日もJRで出張した。乗る駅が始発だから、乗ってから発車までに4、5分は余裕がある。その間新聞や週刊誌が読めて貴重な時間である。発車間際になると、「まもなく発車します。締まるドアにご注意ください。」というアナウンスがながれる。たしかに発車するからドアは締まる。締まるドアに挟まれないよう注意しなければならない。そのとーり。しばらくすると「まもなく、○○駅に着きます。開くドアにご注意ください。」のアナウンスがながれる。ドアに寄りかかっているとドアが開いたときに倒れるから注意しなければならない。そのとーり。しかし、10年くらい前は、「ドアにご注意ください。」のアナウンスだったように記憶している。止まっている列車が発車するなら、当然ドアは締まるもんだと思っていたし、列車が駅に着いたら当然ドアは開くものだと信じ込んでいた。だから「締まるドアにご注意ください。」「開くドアにご注意ください。」なんて言わなくても「ドアにご注意ください。」といえばどうすればいいかわかったのである。しかし、最近はそこまで言わないと乗客がわからないと、少なくともJRはそう思っているらしい。余計なお世話と言いたい。そういうことが「蛇足」と言うんじゃよ。
 最近の傾向として、過剰サービスが余りある。そこまでしなくてもというサービス合戦で、客の心を惹こうとしている。別にこちらから要求しているサービスではない。サービス提供者が、付加価値をあげて値段を釣り上げるための口実だ。そういうサービスで惹きつけられる客というのは一過性の、ブームに流される客である。そのときは貢献してくれるかもしれないけど、継続的な客にはならないであろう。
 サービスというのは不足してもいけないし、過剰でもいけない。適度に、疎にならず密にならずってことだ。この傾向はJRのアナウンスだけではなく、いたるところでみられる。携帯電話の多すぎる機能、電子レンジ、マイレージカードなどそこまでの機能があるにこしたことはないが、日ごろほとんど使わない機能である。世の中、便利になることは大賛成だが、逆にもっとシンプルになってもらいたいとも思う。過ぎたるは及ばざるがごとし。
 以上、JRのアナウンスで考えさせられたことである。
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