1. 無料アクセス解析

韓国議員の竹島上陸、「遺憾だ」としか言えない日本政府は、本当は竹島を諦めている

 韓国の国会議員が13日、竹島に上陸した。事前に報道されていたから別に驚きはしない。外務省は韓国大使館の金元辰(キムウォンジン)公使を呼び、「極めて遺憾だ」と厳重抗議した。当然ながら金公使は「受け入れられない」と答えた。
 ここでもまた日本は、「極めて遺憾だ」しか言うことができない。竹島問題で、日本はこれまでに何回この言葉を言い続けてきたことか。この言葉がこれまで、韓国を自制させてきたのか。左にあらず。まったく効力なし。韓国もまったく意に介していない。完全無視だ。
 竹島が不法占拠されて60年、日本政府は竹島の領土問題で一体何を学習してきたのか。いや、何にも学習してこなかったから、相変わらずの「遺憾だ」しか言うことができない。日本国民はこの件ではもっと怒らなければならない。無策の政府に対してもっと怒らなければならない。島根県は、政府のこういう姿勢に満足しているのか。島根県が一番に声を上げて政府の態度を批判すべきではないか。
 ワシは安倍首相を支持する人間として、安倍氏にはこれまでの自民党をぶっ壊して、真保守の立場で戦後レジームからの脱却を実現してもらいたいと期待しているが、こと竹島問題に関しては安倍氏の姿勢、意気込みが感じられない。「どうせ、ICJで裁いてもらうから、いちいち反論、対抗しなくてもいい」というスタンスが垣間見られる。つまり、あと30年、いや50年、ひょっとして100年先になるかもしれないけど、それまで日本国民は我慢しろと言っているようなものだ。ICJに丸投げするから、日本政府としてはこの問題で手を汚したくないという姿勢ともいえる。日本政府も島根県も、本心では竹島を諦めているようだ。そう考えると、韓国公使を呼び出して「極めて遺憾だ」と抗議しているのは、実は日本国民向けのポーズではないかと疑いたくなる。
 国家や当該県がこのような姿勢では竹島奪還の国民世論など盛り上がるはずないよね。
にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

テーマ : 伝えたいこと - ジャンル : ブログ

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)