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組織防衛のためダラダラと公共工事をする公務員

 ワシの住んでる町の幹線道路はいつもどこかを工事をしている。4車線あるが、この道路が4車線で機能しているのを見たことがない。どこかで工事しているので、4車線のうち1車線は工事用に規制されているから、実質3車線道路になっている。2車線道路では実質1車線しか使えない。道路の車線数は交通量で決定されると思っていたが、実際には道路改良工事のための工事用車線を確保するために計画されているのではないか思われる。
 いまこの場所で工事をされているのは、本線の拡幅と、右折レーンの設置、そしてこの場所で本線にタッチする道路の橋梁新設工事だ。橋梁といっても長さ10mから12mの短い橋だ。ところがこの交差点は2年前から工事が始まっている。規模的には小さな現場だ。1年中工事しているというのではなく、7月から翌年の3月が工事期間になっている。ワシは今日から夏期休暇で休んでいるが、この場所に来ると昼間でも渋滞していた。あすからのお盆の買い出しや、夏休みの帰省客、行楽客の影響だろう。ワシも渋滞に巻き込まれここで20分時間をロスした。2年前に工事が始まった時には、その年には工事が完了すると思っていた。しかし今年も去年と同じように工事の続きをしている。なんでこんな小さな現場の工事が2年間もかかるのか。いや今年で終わらないかもしれない。そういえば同じ町内で豪雨による洪水で橋が流された時も、工事の完成まで3年間かかった。長さ20m、幅員4mくらいの小さな橋だ。この間、20m先のスーパーに行くにも400m迂回しなければならなかった。
 役所のする仕事がいかに非効率かが改めてわかった。おそらくこの交差点も橋の架け替えも、1年もあれば十分に工事は完了するはずだ。しかし、役所としては、早く工事が完了すると事業、すなわち仕事が減り、職員も削減しなければならないから、そうならないように工事を小出しに発注しているとしか考えられない。1年で終わるものを3年、3年で終わるものを5年というように。つまり役所の組織維持のために、早く終わる工事を、わざと長くかけて工事をしているのだ。
 今は行政改革として公務員の人員および給与の削減が、国民から注目されている。無駄な公共事業の削減や、過剰な公務員の削減が求められている。だから、彼らにとっては工事を早く終わらせることは、それだけ早く仕事がなくなることになり、人員が過剰、つまり公務員の削減を要求されることになる。これ防ぐために組合と管理者が一体となって、工事を不要に長く引き伸ばし、それによって公務員の削減を阻止しているつまり、公務員の組織を守るために、納税者が不利益を被っていることになるのだ。納税者の税金で食っている役人が、自分たちの組織を守るために、納税者に不便を強要することで、その不利益をこれまた納税者に負わせようとしているのだ。
 役人って一体何様なのだ。公務員の年間所得を公表したら、納税者はびっくりして声もでないよ。外国だったら暴動だね。
 公務員が国民を搾取する社会。これって社会主義社会じゃないの。
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テーマ : 今日のつぶやき - ジャンル : ブログ

コメント

No title

国に金が無いと言って増税。
本当に金が無いのなら、公務員にボーナス支給はおかしい。
地方交付金で給与を補填している自治体も多い。

No title

今日は
 全く同感です。本当に腹立たしいことが多くて、平常心を保つのにも努力が必要です、加えてこの酷暑ですからね。ご一緒に鬱憤を晴らさせて頂きます。健康を損ねては元も子もありません。1日当たり2リットルの水分補給は医学的にも大切な事だそうです。(アクアポリン、2003年ノーベル賞)
 モラルの崩壊は叫ばれて既に久しいのですが、上は聖職といわれる教師や医師などから一般国民までの全ての職域で例外なく、目も当てられない惨状です。
 根っこの部分は、戦後の自虐教育に尽きると思っています。ご先祖の否定は、現在の自分の存在をも否定し危ういものとしてしまいます。
学校教育そのものが有害となり、現在のような人格破綻者の群れを生み出しているのかもしれません。
 安倍総理には文科省にメスを入れ、一大教育改革をもお願いしたい所です。

Re: No title

> 不思議さん、コメントありがとうございます。

おっしゃるとおりです。私の県の県庁所在市の管理職はみんな年収1000万以上です。そして職員にもいろんな手当をつけています。たとえば住民票などを発行する住民課で、窓口に立てば「窓口手当」、洪水などの監視に出れば「危険手当」、機器機材の点検をすれば「検査手当」など、業務として当たり前のことをするとこのような手当を出しているのです。民間では考えられません。工事などは、予算がないからといって安い工事を発注して、仕事ほしさの業者に叩き合いをさせる。そして職員の給与を削減したといいますが、その削減率が2%。桁がちがうんじゃないの。これが公務員の実態なんです。1年で終わる工事を3年かけてやる。その結果割高の工事になる。しかしこれも税金で補填。そして公務員にはしっかりボーナスが支給される。日本国民は本当におとなしいですね。これが外国だったら完全に暴動ですよ。

Re: 我知がちさん

> 我知がちさん、コメントありがとうございます。

今の公務員は自分が「公僕」であるという自覚がありません。公務員を、給与の高い、安定した就職先という感覚で入庁してきたものがほとんどです。そして彼らは、職労という強い組織に保護されていますから、言ってみれば怖いものなしの世界なのです。怖いといえば警察くらいでしょうか。しかし、まっとうなことをしていれば警察のお世話になることはないので、実質彼らが恐るものはないもないと言えます。公務員は住民が一番怖いなどと言いますがそれは昔の話。今の公務員にとって住民の声などは屁とも思っていません。そういう問題が起これば職員はすぐに配置転換、謝るのは首長ほか幹部職員。事が収まれば、「食中毒にあたってしまって」といって笑い話にする。こういう連中が、首も切られずに定年まで勤められる職場が公務員。定年まで働かす以上、仕事をつくらなければいけない。だから1年で終わる仕事を3年、3年で終わる仕事を5年かけてする。我々の周りで行われている公共事業は、社会のための事業であると同時に、「公務員失業対策」のための公共事業でもあるのです。

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