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子供の熱中症対策、それは外で遊ばせること。

 例年より速く梅雨が明け、いきなり盛夏だ。子供や老人が熱中症で病院に搬送されたというニュースを毎日目にする。確かに日中の暑には参るし、我々が子供の頃よりも暑くなっているのは肌で感じる。地球の温暖化も影響しているかもしれないし、都市熱の影響も大きいと思われる。
昔は炎天下に長くいると日射病になるよと注意されたものだが、今は熱中症といって脱水症状に注意を喚起している。こういうなか、ワシの住んでいる郡内の小学校が社会科見学で町の浄水場を見学するため、生徒30人を引き連れて徒歩で約30分歩かせたところ、ほとんどの子供が気分が悪くなり救急車が入れ替わり立ち代り走り回る大騒動になった。熱中症だという。学校側は熱中症対策が不十分だったと言っていたが、ワシはそれよりも、最近の子供は暑さに対する耐性が弱くなっていると思う。何も炎天下で遊ばせたり、運動させたりして鍛えろと言うつもりはないが、暑さに体を慣れせるということも必要ではないかと思っている。特に子供の体は順応性があるので、ある程度暑さに慣れることはできる。
 ワシがガキのころは、朝から日が暮れるまで、野球をしたり、缶蹴りをしたりして、真っ黒に日焼けするまで外で遊んでいた。夕食近くになって家に戻ると母親が、「あなたいつまで遊んでいるの! 一日中炎天下にいると頭がバカになるよ!」と言っていたのを思い出す。そのくらい外で遊んでいたということだ。野球帽は汗の塩が吹いてパリパリになっていた。今ほど気温は高くなかったかもしれないが、それでも28度~30度の日中で何時間も遊んでいた。水がほしくなったら近くの家の外にある水道で、「水飲ませてください」といって勝手に蛇口にかぶりつき、ガブガブ水を呑んでまた遊び続ける。家の人も何も言わなかった。
 最近の子供は、炎天下には外に出るなと言われるし、学校でも、暑い日には外で体育の授業をしない。だから日中の暑さに対する耐性というか適応性が育っていない。だからすぐに熱中症になったり、バテたりする。こういう子供に育てた大人に責任がある。
 子供の順応性をもう少し信じて、親は子離れしてはいかがなものか。
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テーマ : 伝えたいこと - ジャンル : ブログ

コメント

No title

一理あると思います。
過保護すぎるのか、どうかはわかりませんが、外で積極的に遊ぶ、遊ばせる風潮が激減している気がします。蝉を取って遊ぶ姿も風物詩だったのに、と感じます。節電対策にも 外で過ごす時間を増やす事が当てはまりますね!

Re: 熱中症

>いつもコメントありがとうございます。

子供には、暑さ寒さに順応性があります。炎天下で遊ばせていても、子供が暑い、たまらないと感じれば自分で日陰を見つけて休みます。それを今は、親が、ここで遊びなさい、暑かったらクーラーの効いている店に入りなさい、家に戻ってきなさいと至れり尽せりです。子供は風の子と言っていましたが、今は子供は家の子になってしまいました。これでは子供の体力なんかつきませんよね。

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