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田中均・元外務審議官を誰が動かしていたのか

安倍首相が「フェイスブック」で田中均・元外務審議官の対北朝鮮外交への批判をしたことがちょっとした物議を交わしている。首相が、一民間人を名指しするのは問題だという意見もあれば、当時日本の外交官という公職で北朝鮮と交渉していたからその批判はあたらないという意見もある。野党はもとより、自民党の小泉進次郎も首相に自制を求めたりしている。ワシは全面的の安倍を支持する。外務省の最高幹部として、日本政府の立場で交渉したわけである。政治家が公人としてプライバシーが制限されるように、高級官僚も同様だろうと思う。たとえ今、民間人になっていたとしても。ただ、彼の当時の行動が、政府の指示でなされたものか、自己の判断でなされたものかは考えなければならない。前者であれば、というより前者であるはずだが、政府の指示で動くのは官僚の基本であり、当たり前のことであるから非難されるべきことではない。ましてやインタネット上に個人名まで出して批判することは人権侵害だ。しかし、安倍首相は北との拉致交渉のときは内閣官房副長官の立場で臨んでおり、田中均外務審議官の行動が政府の指示ではないところで動いていたことを知っているがゆえに、今回のフェイスブックでの批判になったのだろう。
27日のms産経ニュースによると、当時の田中均の行動には解せない点が多いという。北朝鮮が伝えてきた不自然な拉致被害者8人の「死亡年月日情報」について、報道されるまで被害者家族に伝えなかったこと。10月に米大統領特使として来日したケリー国務次官補が福田康夫官房長官と安倍副長官を夕食会に招いた際には、勝手に「両氏とも忙しい」と断り自分が面会したこと。15年5月の日米首脳会談の際は、両首脳が北朝鮮に「対話と圧力」で臨むことで一致したのに、記者団への説明用資料から独断で「圧力」を削除したこと。これらのこともあって米国務省幹部からは「サスピシャス・ガイ(怪しいやつ)」と呼ばれていたという。
ワシには官僚の立場で、これらのことが独断でできるとは考えづらい。穿った見方をすると、田中は小泉首相の指示ではなく、親北朝鮮の自民党有力議員の意を受けて動いていたのではないかと思っている。たとえばNやK、Yなどから事前にレクチュアーを受けていたり、北との交渉の経過、報告などを政府に報告するまえにこれら議員に報告してアドバイスを受けていたことはないか。N、K、Yの現役時代の発言や行動をみるとそのように思えてしかたがないのだ。今更そもそも論を述べても詮無いことだが、誰が田中均を交渉の窓口に登用したのか。これさえも小泉内閣の意向ではなかったのではないかと思っている。では一体誰が彼を推薦したのか。ワシはそこがずっと引っかかっている。
  今回のフェイスブック上の安倍VS田中は、自民党の日本派VS北朝鮮及び中国派の戦いに思えてならない。
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