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古賀誠元自民党幹事長はやっぱり共産党員だった?

  古賀誠元自民党幹事長が、共産党の機関紙「赤旗」日曜版(6月2日付)に登場し、安倍首相が目指す憲法96条改正に真っ向から反論した。現行憲法の平和主義、主権在民、基本的人権という崇高な精神は尊重しなければならない。なかでも平和主義は「世界遺産」に匹敵するという。とくに9条は平和憲法の根幹だと主張している。社民党や共産党の主張と同じではないか。ただ古賀は9条の2項を1行変えるだけでいいと言う。つまり陸海空軍の戦力を保持し、交戦権を認めると言っている。
  しかし、9条の2項を1行変えるだけでいいというが、これさえもできないのが現憲法のハードルの高さではないか。この点、古賀はどう考えているのか。そもそも自民党は現憲法はアメリカの押し付け憲法であり、自主憲法制定が党是ではないか。この党是は9条2項の1行を改正すればいいというものではないはずだ。現憲法を作り直すという意味ではなかったか。この自民党の幹事長までした人間が、社民党や共産党の主張とほぼ同じ思想を持っていたということ、党是を否定した考えの持ち主であったことは由々しき問題と思う。ここに自民党の病巣があったとワシは思っている。
  自民党は過去から、党内には右から左までいろんな意見を持った人間がいると言われてきたし、自民党自身もそれを、自由に意見が言える開かれた党だというふうにPRしてきた一面もある。しかし政党においては妥協しない基本思想というものがある。それが党是だ。しかし自民党には、この党是に公然と反対する議員がいるという大きな矛盾を孕んでいる。昔で言えば、宇都宮徳馬、今で言えば古賀誠、加藤紘一、野中広務、河野洋平などだ。彼らに同調するまだ多くの議員もいる。自民党というところも、民主党と同じように寄り合い所帯なのだ。安倍はこの矛盾を早く解消したいと思っているのではないか。保守に回帰したい安倍と、我こそ保守本流と自負する古賀。自民党の自己矛盾の闘いだ。
  古賀にしろ加藤にしろ、野中にしろ、彼らの本性が明らかになった。これまでは自民党という仮面をかぶって日本を中国に引き寄せてきたが、議員を辞めてその影響力が発揮できないとわかると、本性を出し共産党を利用しようと考え出した。ワシは前から言い続けてきたが、彼らは「エセ保守」なのだ。どこの国の国益を第一義に考えているのかこれで明らかになった。安倍首相にはこの病巣を完全に駆除してもらいたいが、これは結構大がかりな手術が必要になるかもしれない。それだけ病巣が大きいということと、これまでの日本がこの病巣に食い物にされていたという現実を直視しなければならない。これを完治しないことには「戦後レジームからの脱却」はできないと思う。
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コメント

No title

 何時も勉強させて頂き有難うございます。以下は5月25日の「明治憲法」のブログに加筆したものです。

 現日本国憲法は占領基本法としては有効ですが、明治憲法の改正条項に明確に違反している為、憲法としては無効です。単に共産主義思想が蔓延していたというお家の事情から、主権回復後も存続しているに過ぎず、これこそが戦後レジームの根幹でしょう。
 
 共産党はイギリスやドイツでは非合法であり、米国では日本の治安維持法よりも厳しい「共産主義者取締法」が存在し厳格に執行されています。
 
 共産党の暗黒の歴史(共産主義黒書・悪魔の宗教団体)は現在進行形であり、ウイグルに目を瞑りチベットに耳を塞ぎ続ける平和ボケ日本人に、沖縄の危機が警告しているのでしょうか。

Re: No title

> 現日本国憲法は無効

コメントありがとうございます。
現日本国憲法は占領基本法としては有効だが、明治憲法の改正条項に明確に違反している為無効。
この視点は、これまでにない視点ですね。明治憲法の改正条項がどのようになっているのかわかりませんが、そうだとすると何故これまで、この視点から現憲法の有効性が問われなかったのか不思議な気がします。アメリカの押し付け憲法や自主憲法制定などを論じる前に、明治憲法の有効性について議論を原点に戻さなければならないかもしれません。そもそも現憲法の有効性、法治国家として手続上の正当性を検証する必要があると思います。憲法学者がダンマリを決め込まないで、堂々と持論を展開してほしいですね。

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