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中国、EUに弱し、日本に強し。

EUが、中国製太陽光パネルに反ダンピング関税を課す制裁の仮処分をEU加盟国に提案することを決めたことに対し、中国は「中国と欧州の経済貿易関係を著しく損なう。調査を始めれば中国は合法的権益を守るため断固とした措置を取る」と表明し、EUを牽制した。その一方で、「EUと貿易戦争をしたくない」とも述べた。
 これが日本だったら中国は、日本製品の輸入制限、日本製品のボイコット、日本製品の税関手続き遅延など、あらゆる手立てで日本に嫌がらせの圧力をかけてくることだろう。中国は相手を見て態度を決める。要は日本が舐められているということだ。中国の態度が見えているから日本は、中国製品には反ダンピング関税など課すことはしない。日本国内の経済界からも、日本経済に悪影響が出るなどと批判が出てくることは間違いなし。日本がそんなことできるわけがない。
 しかし、EUは違うね。国家連合という強みもあるけれど、対中貿易に依存する度合いが日本よりも低いということか、または対中貿易ではEUが輸入超過になっており、つまり買い手市場になっているから中国に物が言える状況ということか。
 日本は国外生産を中国に頼りすぎ、かえって中国に物が言えなくなってしまった。バカでもカバでも中国、中国とまるで磁石にでも引かれるように中国に進出したツケだ。民間分野とはいえ経済戦争における日本の国家戦略というものがまるでないことが露呈している。まっ、「戦争」という言葉のつくものには無思考、無策になるのは日本平和病の表れだし、武力も経済も国際政治の信義に頼るということだろうね。
 オメデタイ、日本!
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テーマ : 今日のつぶやき - ジャンル : ブログ

コメント

対中依存のツケ

 こんにちは。

 欧米にはへえへえだが、日本に対して高圧的な中国のこの姿勢、典型的な「上には媚びる一方で下には尊大に振る舞う」だ、同様なことをインドや東南アジアなどに対してもやってるんだろうな。

 EUのこの対応を日本は見習うべきだと思いますが、経済的に中国に依存しているきらいがあり、製造拠点を中国に偏らせたことで結果として中国をつけ上がらせることになったが、言うなれば自らまいた種、日本にも責任はある。
 経済戦争における国家戦略のなさを露呈、これはいかに中国依存に頼ったツケが今になって回って来たと思いますね。日本が経済成長などをアシストしたと言うのに、その恩恵を忘れて「恩を仇で返す」と言う態度に出てますから、言うなれば中国と言う国の本性がまた見えたと言えます。

 言うなれば日本は中韓に妥協し過ぎたせいで、このようなことになったと思うが、いい加減中韓依存から脱却して欲しいです!! インドや東南アジアにシフトしてくれ!! 日和見主義を捨てろ!! 幅広い視点や考えでものを見ろ!! 平和ボケ過ぎて戦う戦略そのものすら萎えていることには由々しき問題以外の何物でもありません。

 もう一つ、中国はここ数年経済力をつけたことに味をしめてか天狗になっていることが国際社会から懸念されていることも背景にありますね。

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