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フィナンシャル・タイムズは安倍を批判する前に。自国の搾取の歴史を反省しろ

英国のフィナンシャル・タイムズは29日付誌上で、「天皇崇拝の国粋主義的カルトと分かち難く結び付いた靖国神社は間違った場所だ」と、安倍晋三首相による靖国神社への供物奉納や歴史をめぐる発言に対し批判した。また、靖国に替わる宗教色のない慰霊施設の設立を目指すべきだ述べた。中国、韓国につづき英国のマスコミまでも靖国を政治問題化しようとしてきたか。そうすると近いうちには米国のマスコミ、とくにニューヨーク・タイムスあたりが同様の社説を書くかもしれない。だからといって何も慌てることはなく、安倍は自分の信念を貫いてほしい。それは日本国民の総意でもある。
自国の戦没者を悼むのに他国からとやかく言われる筋合いはない。これは国内問題であり、個人の思想、信条の問題である。英国にしても、帝国主義の尖兵として、武力をつかってどれだけ侵略・搾取を続けてきたか。英国の戦没者がどこに、どういう形で祀られているかわからないが、そこが全くの無宗教施設ではないであろう。彼らだって、1800年から1900年にかけて世界を植民地化したときは、ヴィクトリア女王の名のもと侵略、搾取を繰り広げてきたではないか。というか、ヴィクトリア女王自体が帝国主義政策を最も強行に推進した人物だったではないか。植民地の痕跡にヴィクトリアと名がついた地名をみれば明らかだ。そういう自分たちの過去を棚に上げて、「天皇崇拝の国粋主義的カルト」などとよく言うな。それも内政問題にまで口を出すとは英国も変わってきたな。ただこれはあくまでも英国のマスコミが言っているだけで、英国政府の見解ではない。しかし、英国を代表するマスコミの社説ということになれば、これは英国国民の一般的は思考を表していると考えていいのではないか。
このようなマスコミの批判に民間レベルで反論しても、感情論に走りひとつもいいことはない。かといって、これまで通り黙殺していれば、その意見がどんどん拡散し、結果的に間違った考えを広めることにもなる。こういう場合の対処の仕方として、英国大使館が英国のマスコミに意見広告を出すというのもいいが、日本のマスコミに反論してもらいたいと思う。英国マスコミVS日本マスコミ、フィナンシャル・タイムズの社説に対抗できるマスコミはいないかね。
まっ、日本のマスコミに歴史観、国家観などを堂々と披瀝できる会社などないと思うが、産経新聞なんかどうよ。
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テーマ : 今日のつぶやき - ジャンル : ブログ

コメント

イギリスには言われたくない

 おはようございます。

 靖国参拝問題に対し暗に批判したイギリスのメディアだが、正直言って中韓はイザ知らず、欧米には言われたくないと思います。

 天皇崇拝の国首位主義カルト、って、かつての自分たちはどうなのよ!! と言い返したくもなります。イギリスに関しては。

 大体イギリスは、歴史的にさんざん他国を侵略・支配・搾取してきたんじゃないのか? 17世紀に隣国アイルランドに侵攻し植民地支配したことを皮切りに、インド・アフリカ・カリブ海に進出して、当時の王室の名のもとに植民地支配してきた歴史があり、また仰る通りヴィクトリア女王が帝国主義政策を強行したこともあって「陽の沈まない帝国」と評されたのは言うまでもない(アフリカに関しては奴隷貿易にもある)。
 さらに歴史的に見て、イギリスが進出・植民地支配してきたところはその後禍根と混乱しか残らないと言う事実があります。アイルランドしかり、インドしかり、アラブしかり、アフリカしかりと。その後それらの国が独立後に禍根が残ったことにイギリスは負い目などないのだろう。大体「植民地政策はそれらの国に文明を与えた、我々はアジアやアフリカの発展に寄与した」って主張しかしませんからね。
 それとヴィクトリア女王の名が出ましたが、多分アイルランドやインドなどイギリス植民地だった国からすればヒトラー以上に嫌われているのではないだろうか。
「イギリスが我々に対して行った搾取などの行為はナチスのホロコースト以上に残酷な国家犯罪だ」と思っている人もいそうだ。

 それら自分たちが他国に対して行った行為の歴史を棚に挙げて日本を批判するのは、人種差別的な意味合いもありますね、未だ白人は正しいと言う間違った根拠を正当化する為にやっているとしか言えません。
 日本に対してああだこうだ言う前に、まず自分たちの過去を直視することが大事なんじゃないのか!? それに関してはアイルランドに対し過去のジャガイモ飢饉への対応を謝罪したのみであり、植民地政策そのものへの謝罪は未だにない。

 このフィナンシャル・タイムズの社説について、アイルランドやインドなどが「我々に対して行った残酷行為の数々を棚に挙げて日本批判」「イギリス人によそのことをとやかく言える立場か?」lって批判しないんでしょうかね。

 歴史認識について他国からとやかく言われたくはないが、特に欧米にこそ言われたくないです。かつて自分たちがしたことを棚上げしておいて批判できる立場なのかって批判声明を日本のマスコミはやって欲しいが・・・。

Re: イギリスには言われたくない

>  おはようございます

フィナンシャル・タイムズの安倍批判、靖国批判記事に対して、日本のマスコミがいつ反論するかと心待ちにしていたが、今現在そういう動きは見られません。心待ちにはしていたが、おそらくどこの社も反論しないし、出来ないだろうとは思っていました。情けないの一言です。イギリス、フランス、アメリカのマスコミだったら直ちに反論したしょうがね。歴史を学ぶということの意義を学んで来なかった日本人ですから、歴史観で論戦をしろというのは酷な話ではありますね。マスコミだけを攻めても可愛そうですかね。しかし、このような状態を作ったことの責任はマスコミにもあると思っているんですがね。
ところで、このFTの社説に対し、外務省は反論したのでしょうか。駐英日本大使館は反論したのでしょうか。オランダ国王即位式に出席して、そんなことに反論する暇なんかないよって思っているんですかね。こんな外交官、即クビ、市中引き回しの上、打ち首獄門ですね。

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