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もう熱が冷めた竹島問題

 2月22日の「竹島の日」記念式典が終わり1ヵ月が経った。もう竹島問題がマスコミや政治に登場することはない。内閣府政務官が出席したあの式典、韓国は強く抗議し、竹島の日条例の廃止を求めてきた、内政干渉もいいところだ。昨年8月の李明博前大統領の竹島不法上陸で、日本の世論が沸騰し、やっと竹島にも国民の目が向いてきたかと思ったほどだ。しかし、安倍総理が訪韓することもなく、また安倍総理が「竹島の日」式典に出席することもなく、島根県の条例で定めた「竹島の日」式典は、竹島は日本固有の領土であることを確認して終わった。これで竹島ブームも去った。何十年も前から主張してきたことを、ことしもまた宣言したに留まった。そしてまた1年が過ぎ、来年の同じ日にまた同じシュプレヒコールをあげるのだろう。シュプレヒコールをあげて、竹島が戻ってくるような気になって、式典は終わり。これをまた何十年も繰り返すのだろう。日本人は、平和、平和と叫んでいれば平和が来ると思っているのと同じく、日本固有の領土であると言っていれば、領土は自然に戻ってくると思っている。これは左右を問わず日本人特有の思考と思われる。これらには共通していることがある。一つは、自ら平和和を守ろうという努力をしないこと、一つは自ら領土を取り戻そうという努力をしないことだ。他人にまかせっきりということだ。アメリカに、そして国際司法裁判所に。日本がいくら、「竹島は日本固有の領土だ」と叫んでも、韓国が実行支配を緩めるはずもなく、ましてや、竹島近海にメタンハイドレードが存在することが明らかになれば、韓国は一層実行支配を強めてくることは明らかである。日本はいったいどういうロードマップを描いているのだろうか。いつまで「日本固有の領土である」と叫びつづけるつもりなのか。60年も叫び続けて、実態は韓国の実行支配は強まってきたばかりなのに。
 安倍ちゃん、もう大概で、実効ある対策を打たないと、竹島は本当に韓国領になってしまうよ。バカの一つ覚えのように、「竹島は日本固有の領土だ」、とばっかり言っていたら、国民に飽きられて、忘れられて、気がついたら韓国領になっていたとならないために、このへんで本気度を見せた対策がほしいよね。
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