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高校生の二極化の時代

 ワシは自宅前を6時30分のバスで通勤している。この時間でも高校生がすでに何人か乗っている。大概単語帳や歴史暗記ノート、公式集などを見ている。国立一次の大学合格の発表があったばかりだが、 彼ら高校1、2年生はもうすでに受験モードだ。0時限目という早朝課外に出ているのだろう。「朝早くから大変だね」、と労わりたい気持ちになる。
 週に1日は自宅前を8時のバスに乗るが、この時間は通勤、通学ピークで超満員だ。肩と肩が擦れ合う間隔でつり革を持っている。この時間帯に通学している高校生は、大学の受験勉強には縁遠い生徒が多い。車内で友達同士で話している内容を聞いていると、ほとんどがゲームのことか、アイドル歌手のことか、友達の元カレや元カノのことだ。彼らの顔を見ると、実に幼い。というかガキっぽい。ワシらのころの高校生というのはもっと大人だったと思っている。少なくとも老け顔のワシは、大学生と勘違いされていた。通勤バスの中で感じることは、高校生も、大学受験勉強をしている学習派と、勉強をしない遊び派に分かれているような気がする。高校のときに勉強したかしないかでその人の人生が決まるわけではないが、ここ数年来の就職難をみると、もうこの時点で正規社員派と、非正規社員またはフリーターに第一次選別されているような気がする。高校生は屈託のない顔をしているが、無関係なワシがいらん心配をしている。高校生には、就職難や景気が悪い話などせずに、好きなことに没頭させてやりたいが、社会の厳しさについても関心をもってもらいたい。昔は中学校を卒業すると、集団就職などで東京や大阪などに出て、自活生活を始めた多くの人がいた。この人たちの頑張りで今の豊かな社会が作られてきたことを思うと、やっぱり今の高校生は幼稚で子供っぽい。 彼らがこのま大学を卒業して、または高校卒業して社会出るとなると、おそらくこの社会の厳しさに耐えられないだろうと思う。家庭がしっかりと、子供に教育して、自助自立の精神を養わなければならない。しかし、こういうことを考える親も少なくなったということか。我を顧みて、我が子はどうか。少なくとも世間には通用しているところを見ると、及第点かな。
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テーマ : 日常の出来事 - ジャンル : ブログ

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