1. 無料アクセス解析

手の施しようがない北朝鮮

 北朝鮮の雑種犬が吼えている。それも尻尾を下げて、逃げてはこちらを見、吼えては逃げる。エサもろくに食っていなく、ガリガリであばら骨が浮き出ている雑種犬だ。主人の食物を食べようとして、主人からいたく叱られ、少ないながらのエサも取り上げられた。主人にも牙を剥いて、いまにも噛み付きそうな勢いだ。ここで主人に噛み付けば、主人からメッタ打ちにあい殺される。死を覚悟で主人に歯向かいエサを取るか、我慢してプライドもすべて捨て、お情け頂戴、惨めな姿で生かしてもらうか、瀬戸際に来ているような感じがする。しかしこれはすべて身からでたサビだ。
 核実験を実施した北朝鮮に対して、国連安全保障理事会が強力な制裁決議採択したことに対し、朝鮮人民軍最高司令部は「朝鮮戦争の休戦協定を白紙化する」との報道官声明発表した。北朝鮮の軍事挑発との見方もあるが、北朝鮮が軍事挑発して、米韓の返り討ちにあい金政権が崩壊すればいいと思っている。しかし、韓国も中国も、北朝鮮難民がドット押し寄せて来ることはご遠慮願いたいだろうから、そう簡単には挑発には乗らないだろう。だが核弾頭付き大陸間弾道ミサイルが実用化される前には北朝鮮を崩壊させなければならい。何か時間との闘いのような様相を呈してきた。
 いずれ近いうちに北朝鮮は崩壊する。どんな形で崩壊するか、または崩壊させるか。米中ロがお互いに牽制している。北朝鮮の地にアメリカを侵入させたくない中ロ。かといって北朝鮮で中ロが国境を接したくないという思惑。韓米、中、ロの緩衝地帯でいてもらいたいが一方で、北朝鮮の経済権益を抑えたい米中ロ。崩壊させたいけど、今崩壊されても困る。手の施しようがないというのが今の北朝鮮だ。
 特殊部隊でも送り込んで、国民を蜂起させ内乱状態にして金政権を打倒、民主国民政府を樹立させ、当分のあいだ、国連管理にしたらどうかね。国連管理の裏でどこの国が主導権を執るか? これまた難しいね。だったら現状維持ってことか。
にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

テーマ : 伝えたいこと - ジャンル : ブログ

コメント

No title

 こんにちは。

 いずれ北朝鮮が崩壊すると言う根拠、米中の駆け引きもイザ知らず韓国もまた統一に難色を示しており、簡単ではないです。旧東西ドイツとは比較にならないくらい格差があるからね。

 国内が混乱して内戦状態、言うなればフセイン政権後のイラクやチトー死去後の旧ユーゴスラビアのような様相になる可能性もあるんでしょうか。

 得意の瀬戸際外交で悪あがきばかり続ける北朝鮮、強がれば強がるほど悪い事態に自分から招いていることすら分からないのでしょう。

Re: アジシオ次郎さん

>  コメントありがとうございます。

北朝鮮自体が、このままいけば、もうそんなにい長くない思っているんでしょうね。だから米韓日を恐喝して、上がりを稼ごうとしているんでしょう。しかし佛の顔も三度までという言葉もあります。大概にししないとアメリカが本気で怒れば、それは金王朝の崩壊を意味します。いまのアメリカは北朝鮮を相手にしている余裕がないから助かっているようなものです。私が一番恐れていることは、北朝鮮がやけくそになって何をしでかすか分からないという点です。だから核弾頭ミサイルを実用化する前に、叩き潰さなければなりません。このタイミングを米中が見ているような気がします。北朝鮮がそのような状況に追い込まれたなら、中国が北朝鮮を攻撃し、金独裁政権を潰すような気がします。共産主義同士の紛争、マルクス、レーニンも想像していなかった事態になるかもしれません。

北朝鮮難民

 一党独裁国家や共産主義国家の崩壊で、多数の難民が発生するという、従来からのワンパターンの通説には違和感を感じています。
 
 祖国が解放され民主化されて、明るい未来が期待された段階で、祖国から脱出する難民になるというのも不思議な話です。
 かってのベトナム難民によるボートピープルは記憶に新しい事実ですが、言うまでもなく、共産主義国家化へという自由主義に逆行するもでした。
 また大国シナの民主化で億単位の難民が生ずるだろうかという話は聞きませんし、東ドイツからやロシアからも無かったかと思います。
 
 福島原発問題から広島長崎原爆被害状況へと多くを学ぶところがあり、核弾頭ミサイルによる放射線の大よその限界がわかりました。北朝鮮の万一の暴発には簡易型核シェルターの有効性が浮上し、その実現化が問われる段階にあると思います。 
 
 お礼が最後になりましたが、適切なアドヴァイスを頂きありがとうございました。毎回の胸のすく「鬱憤ばらし」には、次のテーマは何かなどと期待感を抱かせます。

No title

コメントありがとうございます。おっしゃるように共産主義という極端に自由が制限された社会から、自由主義に変革するのに何故、祖国から脱出するのか理由がわからないとのこと、一理あると思います。しかし、私はこう考えます。共産主義が崩壊して、自由主義社会に移行したとしても、その自由な社会はすぐに具現化されるわけではありません。人々がそれを享受するようになるには、十年以上の歳月がかかるでしょう。その間、言論や思想の自由は保障されたとしても、豊かな自由経済を体感できるようになるまでには相応の時間がかかります。共産主義社会で抑圧されて生きてきた人々にとって、そういう理想社会に賭ける時間的余裕も、夢もないのだと思います。また、いつ共産主義が復活するのかという恐怖もあると思います。ですから、自由になれば、目の前にある豊かさを求めて人が移動するのは自然な感情だと思います。生あるうちに豊かさの恩恵にあずかろうというのは人間の自然な感情ではないでしょうか。ですから、北朝鮮や中国が、仮に崩壊したら、自由を求める多くの難民が、近隣諸国に流出すると思っています。ソ連が崩壊しましたが、難民は出ませんでした。それはソ連という連邦国家は崩壊しましたが、ロシアという国家が機能していたからです。ロシアにしろ中国にしろ、北朝鮮にしろ、国家が崩壊したら、つまりそれは国家機能が消滅したら国民の統制はとれません。こういう事態になれば民は自由を求めて無秩序に行動するのではないでしょうか。イデオロギーを別にして、国家というものの存在価値は、まさにそこにあると思っています。ですから、国際社会は、民の苦しみはわかっているとしても、どういう形であれ、国家という傘のもとに生かしておいたほうが、それぞれの国の国益にとって都合がいいということなのでしょう。そう考えると、民というのは、国家という無形の強大な権力の塊のなかで、都合よく泳がされている悲しい金魚みたいなものですね。

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)