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老人、醜態を晒す。ねっ丹羽ちゃん。

 18日の朝日放送の「サンデープロジェクト」に前中国大使の丹羽宇一郎が出演していた。尖閣での中国艦船によるレーダ照射事件で日本は騒ぎすぎと言っていた。首相への報告が5日後になるくらいの問題だから大したことはないというのが本人の考えのようだ。この問題が、騒がれているような緊急事態であれば、首相への報告が遅れたこと自体を問題にしなければならないとも言っていた。
 当日は、このブログで丹羽を批判しようと思っていたが、彼の言うことも一理はあると思い、思いとどまっていた。しかし今日、丹羽は都内で講演し、テレビと同じことを発言し、なおかつ尖閣では、「係争を認め、中国と話し合いの場を作ることを考えるべきだ」と述べた。ついこの間、同じような発言をした前自民党衆院議員のバカKを思い出した。しかし、「領土問題は存在しない」との立場だそうだ。何か取ってつけたような言い訳だが、本心は、尖閣は領土問題であるから、話合いで解決すべく努力をしなさいと言いたいのだろう。
 中国に、ビジネスやら大使として長年関与していると、どうも頭が左に傾いてくるらしい。中国で偏頭痛の薬でも盛られたか。そして、日本が日米同盟の再構築を模索しているのに対し、「日米中の三角形の関係で、二辺(日米)だけを強力にするのは長い目で見て正しいのか」と発言している。この男、中国でかつて大儲けさせてもらったためか、中国という国を正視できなくなっているのではないか。共産党の一党独裁国家中国と、民主主義国家アメリカ、そして民主主義国家日本、これが正三角形の関係になれるはずがないではないか。これまた、同じことを言った、元総理大臣、土鳩の鳩ポンすけちゃんの顔が浮かぶ。
 丹羽は中国では自由主義市場経済の中でビジネスしてきたつもりだろうが、中国共産党にうまく乗せられ、利用されたことに気がついていない。共産党独裁に手を貸し、利益を得て、そのかげで、ますます貧しくなった庶民や土地を奪われ流浪する民には思いが及ばないのか。そして、こういう中国が長く存続するとでも思っているのだろうか。こんな基本認識すら持ち合わせていない人間が、中国大使を務めたことに冷や汗が出る思いだ。
 極め付きは、「日本に帰国してびっくりしたのは皆さんが勇気ある発言をされない。思っていることを仰らない空気を感じた」と指摘し、「中国は自然の空気は悪い。日本はもっとたちの悪い空気だ。どっちが本当に国民が幸せなのか」と語った。この発言を、まともに解釈すると、日本の国民よりも中国の国民のほうが幸せだと言っているのだ。もう何をか言わんやである。丹羽さんよ、余生は好きな中国で夫婦仲良く過ごし、長生きしてくださいねと言いたい。
 丹羽は、中国から、「中国の主張に反論などしたら、今後、伊藤忠は中国で仕事ができないぞ」くらいのことを言われているのかな。大使を実質更迭された恨みつらみが、中国べったりの発言をさせているとも思えるのだが。
 しかし、丹羽にしろ、加藤にしろ、河野にしろ、鳩山にしろ、村山にしろ、こういう人間は長く生きすぎましたね。引き際を誤ると、醜態を晒すという典型だ。国益のためにも、宇宙でがんばってください。
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