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河野談話は村山談話とセットで破棄することだ

 安倍晋三首相は27日、「河野洋平官房長官(当時)談話」について、見直しを視野に検討に入る方針を固めた。当然のことだ。見直しというより破棄してもらいたい。そもそも戦時中の慰安婦募集に旧日本軍や警察が強制連行に関与したとする証拠がなかったものを、中韓に阿り日本軍が強制連行に関与したと認めて謝罪したために、日本に末代におよぶ不名誉を背負わせた。河野洋平は万死に値する。この談話を破棄するのが当然で、日本軍を相手にした慰安婦は全くの民間商売でその多くが韓国人だったことをはっきりと言うべきだ。売春宿の経営で巨万の冨を稼いだ韓国女将もいたという。ついでに言うなら、村山談話も見直ししてもらいたい。
村山談話は「植民地支配と侵略」への「心からのお詫(わ)びの気持ち」を時の首相が表明したものだ。閣議決定された政府の見解であるとの理由でこの立場を今後も引き継ぐ方針という。引き継ぐということは、安倍政権は先の大戦を、日本の帝国主義、侵略戦争だったと認識しているということだ。アメリカでさえ、昭和26年(1951年)、マッカサーが米議会で、あれは日本の自衛戦争だったと証言しているのに。日本と戦い、日本を占領した連合軍総司令官のこの発言は重い。この事実をもっと日本国民そして世界に知らせる必要がある。
  そもそも村山談話は、日中国交回復、日韓基本条約締結時に解決している問題なのだ。日本がその主旨に反して両国と友好関係を築いてこなかったと言うならこういう談話を表明し、これからの関係改善を図る意義もあろうが、日本は両国に巨額の賠償それに替わる経済協力を実施してきた。いまさらお詫びを強要されることはないはずだ。「過去をばらすぞ」と恐喝されて土下座して謝り、だったら金を出せとすごまれて10億、100億と出してきたのがこれまでの日本だ。今様にいえばいじめだ。日本国が中韓から執拗にいじめを受けているのと同じだ。
  閣議で決定されたものは、政権が変わっても引き継がなければならないのか。前政権とイデオロギーが違うのに、それでも前政権のイデオロギーを踏襲するというのに疑問を感じる。外交の一貫性を保つことにその意義を見出しているかもしれないが、アメリカでも、中国でも、韓国でも政権が変われば対日政策が変わっているではないか。なぜ日本が閣議決定ということに固執して、歴史観まで前政権のイデオロギーを踏襲するのか。河野談話とセットで村山談話を破棄してもらいたいものだ。
  安倍政権が発足したが、竹島の日の政府主催の祝賀式典の中止、尖閣に公務員の常駐見送り、靖国参拝の見送りと政権に復帰したとたんに公約後送りを連発しているが、安倍の腹には、来年7月の参院選で自民党が過半数を獲得した後にこれら公約を推し進めていこうという判断があるものと思われる。また、来年2月の韓国・朴槿恵氏の次期大統領就任、3月頃の中国・習近平総書記の国家主席就任を控え、反日感情が高まる可能性にも配慮した結果とみられる。しかし、日本がいくら配慮しても、これらの公約を実行しようとすれば、いつでも中韓は公然と反対し国内の反日感情を煽ることは間違いない。安部にはこれらの公約を何時実行するか決断が求められる。そして公約が継続されることが重要だ。靖国を1回だけ参拝して、公約を果たしたなどとは言わないと思うが。
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