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安倍、早くも政権公約を反故か

 安倍自民党総裁がぶれてきた。それも総選挙で圧勝した1週間後に早くも政権公約を反故にするというスピード違反だ。自民党を勝たせて良かったのかと自責の念に駆られている。
 国家の尊厳に関わる靖国参拝を見送る方針という。中国を刺激したくないという配慮で、来年の春季例大祭での参拝は見送る意向だ。21日には、政権公約に明記していた竹島の日の政府式典を中止すると表明したばかりだ。ワシは22日のこのブログで、竹島の日の政府式典の中止は、今の北朝鮮や中国の状況を勘案すると、日韓は一日でも早く関係の改善をし、共同してこの事態に対処する必要があるとして、竹島の日の政府式典の中止を決定した安倍を支持し、この判断を称賛すると書いた。しかし、靖国参拝はこの問題とは次元が違う。ここではあえて靖国参拝の意義は書かないが、安倍は選挙前には、首相時代に参拝しなかったのは痛恨の極みと言っていたではないか。また小泉が中国の反対を押して参拝したときも、日中の関係は悪くならなかったとも言っていた。だから安倍が今度首相になればきっと靖国には参拝してくれるだろうと思っていた。景気対策も大事だが、ただこの一点だけで自民党に投票した人も多いはずだ。選挙前の安倍をみていると、これは本物だと思ったし、その表情には以前の安倍とは違う自信とたくましさが感じられた。それが首班指名されてもいない投票後1週間でこれだ。
 沖縄県の尖閣諸島に「公務員を常駐」と政権公約に謳っていたがこれも「検討する」にトーンダウンだ。「『検討する』と何回も申し上げてきた。『検討する』ことに変わりはない」と述べ公約違反ではないと言いたいようだが、こういう言い訳はかえって不信感を増す。では自民党の政権公約は、検討する事自体が政権公約なのか。検討すると言えば、それを実行するということが前提ではないか。単なる言葉の表現だけを取らまえて言い訳するのは「ペテンにかける」のと同じだ。そのうち、来年の春季例大祭に参拝するとは一言も言っていないと言い出すかもしれない。
 これでは安倍の悲願でもある憲法96条の改正のために、来年の7月の参院選で過半数を獲得と息巻いているが、過半数どころか現有議席減は必至だ。竹島、尖閣、靖国の3大保守事案の期待を裏切った罪はとてつもなく大きいことを肝に命ずべきだ。

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コメント

No title

今はまだ参議院で過半数を持っていませんし、他の政党に配慮する必要があるのでしょう。来年の参議院選で自民が過半数を取れば、安倍さんの本領発揮となると思っています。
大切なのは、自民に入れた国民が、すぐに安倍自民党に失望しないことです。
これで多くの国民が参議院で別の党に入れれば、ねじれ国会も解消せず、何も政治が進まない状態が続くでしょう。国民は長い目で安倍自民党を見守るくらいの余裕が必要です。
この国を変えるには最低でも数年かかるでしょう。なので安倍さんには最低でも次回の衆院選までの4年は総理をやっていただき、徐々に国を変えていって欲しいです。

Re: すぐに安倍自民党に失望しないことです

> すぐに安倍自民党に失望しないことです。
コメントありがとうございます。冷静なご忠告ありがとうございます。シンゾー応援隊隊長を自称している身としては、安倍には長期政権を担ってもらい、戦後レジームからの脱却を実現してほしいと思っています。しかし、靖国参拝の見送りについては正直なところ失望しています。結局は習近平との首脳会談もしていない状況で、習の出方が解らず、いま靖国を参拝して中国を刺激するのはよくないという判断があったような気がします。多面的な外交を考慮してのことでしょうが、だったらどのような状態になれば、靖国を参拝するのかということがまったく見えてこないところにいらだちを覚えます。国民に、今か今かと期待をもたせ、何十年も言い逃れをしてきた昔の自民党は結婚詐欺師みたいなものでした。安倍には今度こそという、そういう国民の思いが託されているのです。その期待を裏切ると本当に国民は爆発しますよ。

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