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福島の双葉病院、あんたはご立派!

福島第1原発事故の際、患者を置き去りにしたとして、誤解を受けた双葉病院(福島県大熊町)がいわき市内で患者の遺族らに病院側の調査結果を説明し「病院側に過失はなかった」と述べた。
この事件は、原発事故翌日の昨年3月12日、入院患者337人のうち第1陣の209人が救出されたが、2、3陣の搬送が14~16日と遅れ、事故から1カ月以内に40人が死亡したほか、隣接する系列の介護施設の高齢者ら10人が亡くなった。県は同月17日、「患者搬送の際、病院関係者が一人もいなかった」と広報し、病院は「患者を置き去りにした」との誤解を受けた。しかし実際には、鈴木市郎院長は入院患者の救出のため待機場所を指定し救助隊に合流する意思を警察や自衛隊に伝えていたという。原発事故の混乱の中、この情報伝達がうまく機能しなかったことが原因だった。しかし、混乱の中とはいえ、病院側の置き去りを印象づける記者発表をした福島県災害対策本部の対応は軽率だったと言わざるを得ない。福島県災害対策本部は「配慮を欠き、適切でなかった。おわびする」とする謝罪文を双葉病院に提出したが、誤報とはいえ、一度世間に発せられた情報は、謝罪したからといって完全にもとの状態には戻らない。福島県災害対策本部の罪は大きい。
 9月30日にあった双葉病院側の説明会では、患者の家族や遺族124人が参加したが、病院側に謝罪を求める声もあったという。これに対し、病院側は「過失がないのに謝れない」と断った。
この双葉病院は立派だ。亡くなった患者の家族や遺族には同情するが、病院はあの原発事故の混乱の中で、精一杯のことをしたのだと思う。連絡がうまくいっていれば、もっと多くの患者を救うことができたかもしれないが、病院にしろ、救助した自衛隊にしろその時の最善を尽くしたと思う。結果的に搬送が遅れ、事故から1カ月以内に40人が死亡したが、だからといってこの結果を誰が責められようか。未曾有の災害、混乱の中で、それぞれの立場で最善を尽くそうとした行為は、結果の如何に拘らず尊い行為であり、責められるような行為ではない。双葉病院側の説明会で、病院に謝罪を求める声もあったというが、遺族、家族の心情はわかるにせよ、謝罪を要求する行為自体がワシには分からん。患者が亡くなったのは病院の救出の遅れが原因で、病院に責任があるといいたいのだろう。しかし、原発事故翌日の昨年3月12日、入院患者337人のうち第1陣の209人を救出し、遅れはしたが16日までにすべての患者を、救出している。広範囲に及ぶ被災地が、どこも緊急の救助が必要な箇所ばかりの状況のなかで、この救助は賞賛されてもいいのではないかと思う。
 最近の日本人の傾向として、結果責任を追及する姿勢が多く見られる。政治は結果がすべてだとマスコミが結果責任を追及するのにかまびすしい。裁判でも、結果の重大性に鑑みといって結果の大きさで罪の軽重を決定している。しかし、あくまでも結果は結果であって、それに至った経緯に過失はなかったかが問われなければならない。この双葉病院の救出作業で、病院側は過失はないと言い切った。また病院側の過失を追求する声もない。結果的に40人の患者がなくなったが、普通の人間は結果の重大さに萎縮し、すぐに謝罪してしまう。しかし、この院長は謝罪要求に対して「過失がないのに謝罪はできない」と謝罪を拒否した。ご立派! この院長は本当のプロだね。
 この院長に首相をやってもらいたいね。中国、韓国からの謝罪要求にも、「事実無根の歴史に対して謝罪することはできない!」と言ってもらいたいね。
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テーマ : 今日のつぶやき - ジャンル : ブログ

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