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自民党が何を言うか!

自民党外交部会長の小野寺五典衆院議員は25日のテレビ番組で、竹島の領有権などをめぐり野田佳彦首相が「不退転の覚悟で臨む」などと表明したことに対し、「政府は弱腰だったが、日本国内のうねりを見て自分たちがエスカレートした。完全な外交の失敗だ」と批判した。
小野は政府の対応を、自分たち(政府)がエスカレートしたと言ったが、これがあったから結果的に竹島問題をICJに提訴できたわけだ。ワシは民主党政府がエスカレートしたとは思っていないが、自民党ならばどのように対応したというのか。
 竹島の件では、民主党政府の対応をワシは評価している。天皇の謝罪要求に安住財務相はすぐに対抗措置としてスワップ協定の延長見直しを言うし、前原政調会長も同様の発言をした。野田総理の親書発送、親書返送、ICJへの提訴、これまで遠慮していた竹島の占拠を不法占拠と断言した。このような経過を見ると、政府がエスカレートしているとは思えない。むしろするべきことを粛々とやった感じだ。実は天皇謝罪要求に対して、党内に天皇制に否定的な勢力が少なからずいる中、政府がここまで抗議の意思を表すとは意外であったが、少し見直した。小野にすれば、政府がスワップ協定の延長見直しを言ったことに驚き、エスカレートした反応と言いたいのではないか。自民党ならば日韓スワップ協定は対抗措置の対象にしないだろう。世界経済に与える影響が大きいとかいって10月になればすんなり引出し限度枠拡大を延長すると思う。自民党はこれまで、いつもこのような配慮してきた。そして韓国に対して実質的に有効な対抗措置をとってこなかった。このような姿勢が、韓国を居丈高にして来たのだ。韓国は今回の竹島上陸も、相手が自民党政権ではなく、民主党政権だから、これまでよりも軽く扱えると高を括っていたふしがある。しかし民主党には韓国政府とのパイプもないし、自民党のようにしがらみもない。だから対抗措置としていきなりスワップを持ち出した。これが日本国民には支持される結果になっている。そしてこの対抗措置が日韓間の懸案である竹島問題を進展させる一歩になったことは大いに評価していい。
 自民党政権時代、竹島の実効支配を許し、以後無為無策、何一つ竹島奪還に向けた対抗措置をとってこなかった自民党が何を言うか! 民主党政府の弱腰外交を批判する前に、韓国利権にまみれた自民党の売国政策を猛省しろ! 
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