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原発の安全性に国民の理解って?

 政府は関西電力大飯原発3、4号機の再稼働を認めた。これに対し橋下大阪市長は、「民主党政府を倒す」と息巻いている。原発の安全性に対する懸念が払拭されていないことと、電力供給能力のデータが開示されていないことへのいらだちである。去る3月に行われた時事通信社の世論調査でも、原発の再稼働に58%の人が反対しており、原発の安全性についても74%が安全でないと答えている。国は再稼働に対して地元住民や国民の理解を求めていくというが、国民はどういう状態になったら安全と判定するのか。「安全性の確保」という言葉ばかりが先行しているが、この安全性という言葉の定義が人それぞれで、この得体の知れない言葉が今の日本を支配している。
 東電や関電が安全といっても、政府や国民は信用しない。かといって政府や国民は、どういう状態になれば安全と判断するかという指標を示さない。まったく無意味な議論ばかりが誌上を賑わしている。だいたい原発の安全性を議題にすれば、地元住民や国民が納得するすることはあるのか。ワシはありえないと思う。国民は100%の安全を求めるから、隕石が原子炉に落ちない、落ちても大丈夫だと言わない限りOKしない。誰も検証できないのに。国民の言う安全性とは、所詮このレベルの話なのだ。だから原発の安全性を国民に理解させるのは無理であり、無駄なのだ。国民に理解してもらうことは、エネルギー政策への理解であり、原発の必要性についてだ。この理解が得られれば科学者、技術者、行政が一体となり、最高の叡智を結集して建設にあたることだ。安全性の議論に国民の理解なんていっていたら何事もできなくなる。あとは政治の決断だ。
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テーマ : 環境・資源・エネルギー - ジャンル : 政治・経済

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まとめteみた.【原発の安全性に国民の理解って?】

政府は関西電力大飯原発3、4号機の再稼働を認めた。これに対し橋下大阪市長は、「民主党政府を倒す」とる。原発の安全性に対する懸念が払拭されていないことと、電力供給能力のデータが開示されていないことへのいらだちである。去る3月に行われた時事通信社の世論調査で?...
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