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大人が手本を示す

 朝、横断歩道で信号待ちをしていた。
 幅5mくらいの道路で、通る車もない。
 普段なら左右を確認して、赤信号で渡っていたであろうが、今日は時間的に余裕があったので信号待ちをしていた。向かいには保育園に行く母子が立っていた。ワシは信号無視をしなくてよかったと思った。その矢先、ワシの横を若いサラリーマンが足早に道を横断していった。ワシもつられて横断しそうになったが思い留まった。
 その子は3才くらいか。親からも、保育園でも、赤信号は止まりましょう、青信号になって渡りましょうと教えられているはずである。その子の前を、信号無視した大人が通り過ぎた。
 この子はどんな気持ちで信号を待ったのだろうか。母は子に対し、どんなふうに話をしたのだろうか。その大人を反面教師として子供に教育するのか、単に、そういう人もいると話をするのだろうか。
 三つ子の魂百までということわざがあるが、大袈裟にいえばこの時期の体験は、この子の生き方に関わってくるかもしれない。そう考えると、この子の前できまりを守った自分は、大人の責任を果たしたような気になって、ちょっといい気持ちになった。
 朝がすがすがしかった。
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テーマ : 子育て - ジャンル : 育児

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