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大阪市、行政職の給与も、もっと下げるべきだ

 橋下大阪市長は、市バスの運転士の給与を4割削減する方針を表明した。市交通局職員の平均給与が、在阪バス会社の平均給与に比べ約200万高いことや、過去28年間赤字続きで累積赤字が600億円に達していることが今回の大幅削減の理由だ。
 当然だ。やっと本気で給与削減に取り組む姿勢を示したことは、同様の問題をかかえる全国の自治体にとって力強い援護になるだろうし、逆に怖い存在にもなる。ワシは25年まえ、京都に住んでいたが、通勤で市バスを利用していた。隣に住む住人と世間話をしたときに、「市バスの運転士は、管理職になると1200万くらいもらっているそうよ。」と言っていたのを思い出す。
 全国ほとんどの公営交通局は赤字だが、職員の給与は民間にくらべてはるかに高いことは確かだ。公共の足として、わかっちゃいるけど止められないという理由で、合理化対策もやらせず、年功序列で盲目的に賃金を上昇させてきたのが労働組合だ。全国どこもそうだが、公営交通の労働組合は旧社会党(総評系)の牙城で先鋭だ。だから首長はこれまでそこに手を突っ込むことができなかった。橋下はよくそこに手を入れたなと感心するとともに、労働組合、社民党の退潮を垣間見ることができる。大阪市バスの運転士の給与を4割削減の英断をした橋下だが、市職員全体の給与は7.2%の削減だ。現業職員と行政職員の違いはあるにせよ、行政職の削減率が低すぎる。これでは現業職員にババをひかせて、行政職は、我々も給与を削減していますよというポーズを市民に対してとっていると思われてもしかたがない。
 公務員は身分保障、労働環境、福利厚生、共済など給料に加算されない特権をもっている。行政職の給与も15%から20%下げてもいいと思う。
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テーマ : 行財政改革 - ジャンル : 政治・経済

コメント

No title

再度、お邪魔します。
まさしく、公務員(国家・地方)の俸給は高い!です。
以前、私もブログでも書きましたが、行政職(事務職)はもっと給料をさげるべきです。
国も地方も「財政が苦しい」といいつつ自分たちの給与は一切手をつけようとしません。
以前、長野県のとある山間の村長が財政破綻して町職員給与を下げざるを得ないと泣いているシーンをテレビで観ましたが、給与下げる前の職員年給与平均がなんと500万円!(バカか・・・と思いました。)

民間が売り上げ上がらず、人件費を削って血反吐をはいてるときに、なんという公務員の意識のズレ。
霞ヶ関の連中を皮切りに20%~の人件費カットを即実行すべき。

でないと、ホントにギリシャ化してしまいますよ、日本は。

Re: No title

公務員は、公務員というだけで住宅ローンはフリーパスです。個人事業者は銀行からの融資をうけるのにどれほど苦労していることか。われわれ民間人は、年金は死んだらそれで終わりですが、公務員は死んでも配偶者が引き継ぐことができるそうです。休日も確実に休める上、休めなかっても代休をとれるし、年次有給休暇は完全消化できます。民間企業で有給が完全消化できる会社はほんのひと握りです。おっしゃるとおり、公務員の給与は2割さげてもいいくらいです。

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