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北方領土、日本はどんな反発するの?

ロシアのセルジュコフ国防相は4日、軍の視察などのため北方領土の択捉島に到着した。イタル・タス通信によると、国防相は国後、色丹の両島も訪問する見通し。昨年11月のメドベージェフ大統領の国後島訪問以降、ロシア閣僚の北方領土訪問が相次いでおり、先月31日から1日にかけても地域発展相を団長に運輸、経済発展、財務など各省で組織する代表団が国後、択捉両島を訪れたばかり。11日にはモスクワで日露外相会談が行われる予定で、日本側の反発が予想される。しかし、日本がどのような反発をするか知らないが、ロシアは屁とも思っていないだろう。日本が軍事的圧力を強めるわけでもなく、シベリア開発から撤退する気はさらさらなく、日本の経済水域内で違法操業しているロシア漁船を拿捕する勇気も持ち合わせていない。いったいどんな反発をしようとしているのか、こちらが聞きたい。せめて「遺憾である」というのが精いっぱいだろうよ。日本もここまで舐められたかという思いと、ここまで不甲斐ない国家に落ちぶれてしまったのかという、落胆とも憤りとも言えぬ気持に苛まれている。これは自民党政治の、事なかれ主義外交に大きな原因があるが、それを支持した国民世論にも責任の一端はある。そしてその世論を醸成したマスコミには大きな責任ある。沖縄返還運動は、日本の全マスコミが、左翼労働運動や過激派と結託し、反米、反安保のイデオロギー闘争を展開した。これで国民世論を動かし、沖縄返還を早めたことは事実だ。しかし、彼らは、日ソ中立条約を一方的に破棄し、北方四島を侵略したソ連に対し、沖縄返還のときのように、北方領土返還の世論を喚起することはなかった。メドベージェフが国後島に行こうが、セルジュコフが択捉島に行こうが、日本の国民世論は盛り上がらない。沖縄で日本人が米兵に乱暴されれば一気に沖縄全土で反米キャンペーンだ。ところが北方領土の領海内で操業している日本漁船が、領海侵犯したとしてロシア警備艇に撃たれて船員が射殺されても、日本では反ソキャンペーンは起きないのだ。これは情報戦において完全にロシアに負けていることを意味する。そこまでロシア社会主義勢力は日本国内に浸透しているということだ。北海道の一部がロシアに不法に略奪されているにもかかわらず、北海道では旧社会党系が強い。北海道教職員組合(道教組)はもっとも過激な、日教組の支部だ。それを支配しているのはまさにマルクス・レーニン主義を信奉する職業革命家だ。北方領土の地元である北海道で、第二の沖縄返還キャンペーンが起こらないように、しっかりと手が打たれている。ロシアは韓国に北方領土の共同開発を打診している。ますますもって返還が遠のいていく。いったい、いつになったら本気で反発するのか。沖縄の基地負担を軽減するのもいいが、その分、根室に那覇軍港よろしく、根室軍港や釧路軍港をつくったらどうよ。
北海道は沖縄の基地負担軽減を受け入れますと言え!
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テーマ : 領土・領海・・経済水域 - ジャンル : 政治・経済

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