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選んだ責任をとれ、国民よ!

民主党がやばくなってきた。小沢の国会招致問題で、出席を阻む小沢に対して岡田幹事長は、党として衆院政治倫理審査会での小沢氏招致議決を求めるという意思を明確にしている。小沢は茨城県議選の結果を執行部の責任にリンクさせ責任を追求するつもりだ。これに、仙谷、馬渕の問責決議による辞任要求も相まって民主党が瓦解の様相を呈してきた。こういう状況のなか、自民、民主の大連立構想がまたも浮上してきた。統治能力を失った民主党政権には一刻も早く退場してもらわなければならないというのが大方の国民の意見だ。かといって自民党に復帰してもらいたいという声が大きくなってきたわけではない。要は、政界再編の話だ。いつの時代でも、政治が行き詰まると、政界再編の話が出てくる。それは国民の声に先導されるのではなくて、政治家主導で企てられる。国民の総意で選択された政権が、国民の信を問うことなく勝手に合従連衡されては困るのだ。現在の無能な民主党政権は1日も早く交替してもらうことが、国益であり国民のためなのだが、国民の信を問うことなく政界再編することは、民主主義の否定にも繋がる。だいいち、昨夏の、あの政権交替はなんだったのか。国民は自民党政権に嫌気がさして、民主党に空前の勝利を与えた。だから、国民の側にも選択した責任がある。政治が悪いと、すぐに政治家の責任を云々するが、責任を執るのは国民も同じだ。しかし、いつも国民はそれを回避してきた。今回またも政界再編の話が出てきているが、仮にここで再編がなされ政治が良くなることは、国家のためにはいいことであるけれど、国民はまたも責任を全うすることなく、ダメージを受けることなく、民主党にのぼせ上がって政権を交代させたことすら忘れてしまったかのように振舞う。だからいつまでたっても国民はその時のムードで選挙をし、政治家は大衆に迎合することばかり考える。いまの民主党政治は最悪だ。しかし、それを国民が選択したのだ。だったら任期一杯政治を任せることが筋だろう。その間、国家、国民が多大の損失を被ることになるだろうが、それは甘んじて受けなければならない。それが民主主義の代償であり責任なのだから。そして、選挙の1票の重みがいかに重いものであるかを国民が認識することになれば、その間の損失は決して国損にはならないはずだ。いっそ、自民党は民主党に対して、「任期一杯あげるから、その間に、国民に約束したマニフェストを実行しろ」と迫ったらどうか。民主党はかえってビビるだろうね。さあ、どうする民主党!

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テーマ : 民主党・菅直人政権 - ジャンル : 政治・経済

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