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やっぱり用心、中国。

中国の民主活動家、劉暁波氏にノーベル平和賞が授与された。劉暁波氏がノーベル賞候補のときから中国は露骨な阻止活動をしてきたが、今回の受賞になった。しかし、中国の意を受けてというか、脅しに屈して、17カ国の国が授賞式に欠席した。中国は当選ながら日本にも欠席を要請してきたが、民主党政府は粛々と出席をした。これには少々びっくりした。ワシは、中国の内政干渉ともとれる授賞式への欠席要請に対して、親中国、親社会主義の民主党政府はあっさりと要請を受け入れ、欠席するものと思っていた。自民党政権だったら、間違いなく中国の言いなりになって欠席したであろう。その意味では以外でもあり、ワシは評価している。尖閣諸島での中国漁船の衝突事件でも、あとあと批判はあるが、船長を逮捕したことは評価される。自民党政権ならば、船長の逮捕どころか、領海侵犯や領海内での不法操業自体も、中国を刺激するなという弱腰姿勢で、見て見ぬふり、領海外への退去措置をとり、事件そのものをなかったことにしたに違いない。この時もワシはこのブログで、船長を逮捕したことは評価した。ただ船長を不起訴で釈放したことに対する国民の批判が思った以上に大きく、今回のノーベル平和賞への欠席を決めれば、またも中国に屈服かと国民の怒りがピークに達するという判断が働いたのかもしれない。中国もいままでの自民党政権のときのように、圧力をかければすぐに引き下がると思っていたようだが、民主党政権が以外に言うことを聞かないので困惑している。中国は、劉氏にノーベル賞を授与したことは内政干渉と批判しているが、中国が他国に対して、授賞式に参加しないように要請していることこそが内政干渉だ。中国という国は、自分に都合のいいことは内政干渉にはならず、中国が不利になることは内政干渉だと判断する。要するに、自国の国益のことだけを考えて善悪の判断をする国だ。ある意味立派な国だ。自国つまり中国共産党の判断が絶対なのだ。共産主義には妥協という言葉がない。それは敗北を意味する言葉だ。だから共産主義の原理原則を押し通してくる。ノーベル平和賞の受賞阻止、授賞式の欠席要請などにバタバタせず、泰然自若としていれば大国としての風格が感じられるものを、中国はそれができないのだ。それは前述の共産主義の基本理念によるものだ。だから日本は、中国は良き隣人などと言って、経済関係をますます深耕させなければならないといった声もあるが、中国のこのような姿勢が根底にあるということを肝に銘じておかないと痛い目に会う。奇しくも、尖閣事件、ノーベル平和賞の出席問題で、中国という国の本質の一旦を垣間見ることが出来た。
やっぱり、用心しなきゃね、中国は。
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テーマ : 中国問題 - ジャンル : 政治・経済

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