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携帯電話の着信音は騒音問題だ。

 最近というか、もうここ何年も思っていることがある。それは携帯電話の着信音だ。街中を歩いている時、通勤電車の中、病院の待合室などあらゆるところで、携帯電話が鳴る。その着信音がなぜそんなに大きいのか。ほとんどの人間がそうである。はやりのJ-POPSやハードロック、歌謡曲、電話ベル、お経まである。どのような着信音にするかは個人の自由だからとやかく言わないが、最大音量くらいの大きさで着信音が鳴る。着信音は電話がかかってきたことが、自分にわかればいいわけだから、そこまで音量を大きくする必要などないはずである。どうしてみんながみんな、そこまで大きくするのだろう。通勤電車の中や、レストラン、病院の待合室など場所もわきまえず着信音が鳴ると、非常にムカツク。携帯を取り上げて、足で踏んずけたいくらいだ。
 現代はなにかにつけて音が氾濫している。家だって音が氾濫している。テレビの声は大きし、子供が聞いているミニコンポからもドンドンシャカシャカが聞こえてくる。静かなところは探さないと見つけられない。このような環境のなかで、現代人は耳が遠くなってきているのではないか。だから話言葉も大きくなってきているのではないか。静かな中で瞑想にふけるとか、読書をするとか、今のこどもたちは経験したことがないんじゃないか。寝る時もドンドンシャカシャカを聴いてるんだもんな。そりゃー切れる子、落ち着きのない子が多くなるのがわかるよ。授業で5分も黙っていられない、じっと席に座っていることができない、教室を徘徊するこどもが問題になっているが、それはこのような音環境が原因しているんじゃないの。このようなこどもは、静かな部屋で一人にされると、かえってパニックになって騒ぎまくるらい。もう生体電流がくるっているとしかいいようがない。しかし、このようなこどもを作ったことは社会にも責任の一端はあるような気がする。
 静かな環境をつくることに行政はもっと知恵と金をかけてほしい。テレビだって、夜の1時間、映像だけを流す放送というものもあってもいいんじゃないか。そういう環境で一度頭の中を洗濯したら、また何かひらめきがあるかもしれない。適度な音量。それは音楽や、音を発するあらゆるもの、人間の話言葉などすべてにあてはめたい。その場、そのときの雰囲気にふさわしい音の大きさというものにわれわれはもっと気を使わないといけないと思う。
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テーマ : 私の見解 - ジャンル : 政治・経済

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