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公衆道徳を失ってきた日本人。

 会社帰りで時間の余裕があるときは、書店で文庫本を買い、バスセンター近くのファーストフード店でコーヒー1杯を注文し約1時間くらい読書をして帰っていた。しかし、このファーストフード店がとにかくうるさいのである。大きな声でしゃべっていたり、大声でわらっているのはバカギャルや学校帰りのギャル高校生である。昔からファーストフード店は、とくにギャル系がくる店はある程度うるさかったが、最近はいっそううるさくなっているような気がする。そこで、最近は、こういうバカギャルでうるさい店で本を読むのをやめ、大人の雰囲気の、全国チェーンのコーヒー専門店を利用している。窓側のカウンターで行き交う人を見ながら本を読み、コーヒーを飲んで時間をつぶすのもなかなかいいもんだ。
 ところがこの店も最近うるさいのだ。店内には窓側のカウンター席と店の中ほどにソファー、壁側にテーブルがあるが、少なくとも学生を客層にはしていないことはわかる。この日、いつものようにカウンター席で本をよんでいたが、奥がかなりうるさい。振り返ってみると、24,5歳くらいのおんな3人が大声で笑い、話している。話の内容がすべてこちらにも聞こえ、「何をくだらないことをいっているんだ。」「バカか。そんなくだらないことをいちいち話題にするんじゃない。」なんてつぶやきながらコーヒーを飲んでいた。もう本をよむ気になれない。そしたらわしの横にコーヒーをもったの客がすわり、まもなくウェイトレスがサンンドウィッチをもってきた。「お待たせしました。ごゆっくりおくつろぎください。」だと。わしはよっぽど言ってやりたかった。何がゆっくりとおくつろぎくださいだ!ゆっくり本も読めないし、ゆったりとコーヒーも味わえない。うしろの女どもをたたき出してくれ!おまえたちが行くところはあっちのファーストフード店だろ! よっぽど店長を呼び出してやりたかった。、
 しばらくすると店の中ほどのソファー席にスーツ姿のビジネスマン風の男が2人座った。いきなり携帯電話を取り出し仕事の話をしだした。しだいに声が大きくなって、ワシはよっぽど注意しようと思ったが、ちょうどその時、マネージャーらしき女が来て、「周りのお客様の迷惑になりますので、携帯電話は御控え下さい。」と注意した。男はすぐに電話を止めたが、あのマネージャーらしき女は気に入った。堂々としている。ちゃんとできるじゃないか。そしたら、さっきの女どもにも何故注意してくれなかったのか。そこが不満だが、この件がなかったら、ワシは今後この店には来ないと思っていたから、店は1人客を失わずに済んだことになる。ワシも会社帰りに読書する場所を確保できた。
 それにしても、最近は公衆の場所でのマナーがなっていないな。ガキもさることながら、その親らもなっていない。やはり、そういう親を作った教育がわるいんだろうな。「バカ化する日本」てことか。先のマネージャーの女みたいな人間が多く出てくることを望むよ。
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テーマ : 日本を憂う - ジャンル : 政治・経済

コメント

No title

こんにちは。

これは単に日本社会が長年道徳や倫理といった人間教育を軽視したから、モラルや常識がなさ過ぎる人が増えた証拠にしか映りません。
てか自分が良ければそれでいいという利己的な考えが変に蔓延り、周りを見ない人間が増えたことも拍車をかけているが、これも道徳や倫理といった人間教育を軽視した一方で知識偏重・偏差値重視の学校教育がもたらした弊害でもあります。てか偏差値教育は人間として未熟な人間しか生まれないって理解します。

Re: No title

公衆道徳は我々は常識として持っています。しかし、戦後教育は「公衆道徳って何?」「公衆って誰の事? 誰が決めたの?」「公衆のために個人は我慢しろってこと?」などと屁理屈いって公衆という概念を消し去ろうとしてきました。公衆を重んじれば個人が軽んじられ、国家主義になり戦争になるというロジックです。個人が思いのままに言論の自由を楽しみ、表現することが民主・自由主義と教え込まれてきた結果が今の社会の現実です。これから日本の中・高生はウクライナに最低1年間留学することを義務化しましょう。、

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