1. 無料アクセス解析

何ぬかすか!中国!

尖閣諸島領海侵犯事件をめぐり、日本と中国の関係がギクシャクしているが、月末にハノイで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議での日中首脳会談を模索している日本に対し、中国は前原外相の日中関係に関する一連の発言が障害になっているとの認識を表明した。前原外相の15日の発言、「(首脳会談開催の)ボールは向こう(中国)にある。開催時期は焦らなくてもいい」を指してのことだ。また中国外務省の胡正躍・外務次官補は、前原外相の日中関係に関する一連の発言について、「なぜこんなに(ブリュッセルでの首脳会談で合意した関係改善を)刺激するのか。(前原外相の発言は)深く考慮するに値する。こんなにも絶えず、両国関係を傷つけ、弱め、破壊することに耐えられない」と非難した。この男はマジで言っているのかと目を疑った。これは中国人特有の演技と解したほうがいい。中国人は相手が弱いとみると、徹底的の高圧的態度で臨むが、相手が手強いとみると、一転、弱い被抑圧者の態度を演じ、世界の同情を買おうとする。「豹変」するのは中国人の特性だ。尖閣問題で中国が日本に対して執った外交姿勢を、世界は冷ややかにしかし本質を見ており、これからの中国との付き合い方を考えるきっかけになったが、さらに劉暁波氏にノーベル平和賞を授与したノルウェーに対して執った外交的非礼の数々をみると、中国に同情する国はどこもない。最近、中国はこれら世界の暗黙の非難を感じとって、方向転換をしだした。それは、中国が日本から強権を発動され国民を拘束されたこと、またそのことに対する言われなき誹謗中傷を受けているといったものだ。ここでも被害者を装い日本悪玉論を張っている。日本は尖閣事件で国内法を曲げて船長、船員、漁船を返還しているのである。これに対する国内の批判はあるが、日本政府が中国政府のやり方を批判したことはない。外交上冷静に対応している。一方、中国は、この事件発生時には、駐中国大使を夜中の1時に呼び出し抗議するし、通関手続きを遅らせ貿易を障害するし、レアメタルの輸出を止めるし、反日デモを煽り日本の商業施設を破壊するし、文化交流事業を中止するし、中国便の旅客を故意にキャンセルするし、やりたい放題している。何が「こんなにも絶えず、両国関係を傷つけ、弱め、破壊することに耐えられない」か。下手な芝居はやめろ!ワシは尖閣事件の処理については、菅、仙谷に頭にきているが前原の対応は評価している。中国漁船の船長を逮捕させたのも前原だし、尖閣の領土、領海は1mmたりとも譲歩しないと明言もした。ハノイの首脳会談でも時期は焦らなくてもいいと言った。当り前だが、共感した。前原の言う通り、日本側としては、こちらから頭を下げて会談しなければならない理由などどこにもない。会談などしなくてもいいのだ。これが自民党だったら、領海侵犯も見て見ぬふり、船長逮捕なんぞとんでもない、逮捕してしまったら、すみませんでしたと中国詣でだ。そこでまた無償援助の約束をしてくる。それから見れば、民主党の対処の仕方のほうがよっぽどましだ。中国はこれから、過去を不問にし未来志向で協力しようと言ってくるだろう。その甘言にのってはいけない。いままで何回騙されてきたことか。中国がそう言ってくれば、言い返してやれ、「中国の言う未来とは、どっちの方角ですか。ある時は前を向いて未来と言い、ある時は後ろを向いて未来という。またある時は左を向いて未来という。同じ未来でも中国さんと日本とでは意味が違うような気がします。」ってね。
そこまで言えるか、前原よ。
しっかりしろ、日本!
スポンサーサイト

テーマ : 尖閣諸島問題 - ジャンル : 政治・経済

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)