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「中国を刺激するな」で日本の国益を売り渡す岸田首相

 日本の排他的経済水域(EEZ)で潜水作業をしていたオーストラリア海軍のフリゲート艦に対し、中国軍の駆逐艦が今月14日、音波探知機(ソナー)を作動させたとして、オーストラリア政府は「深刻な懸念」を表明した。複数の潜水員が音波の影響とみられる軽傷を負った。オーストラリアのリチャード・マールズ副首相兼国防相は18日、「(中国軍の駆逐艦に)搭載されたソナーが、オーストラリアの潜水員の安全を危険にさらす方法で操作され、海から出ることを余儀なくされていたことが分かった」 「危険で未熟な行動だ」と非難した。
 中国はフィリピンの巡視船にもレーザー照射したり、放水したりと、海での危険行為を常態化させている。オーストラリアの駆逐艦に対する危険行為は、日本のEEZ内で起きている。中国は日本のEEZ内に海洋ブイを無断で設置もしているが、日本政府は口だけ「撤去要請」しているが実質無策でブイの設置を黙認している。日本が何も実力行使しないことが中国の横暴を許しオーストラリア海軍のフリゲート艦にソナーを作動させたことの遠因になっている感は否めない。
 軍事ジャーナリストの世良光弘氏は「中国軍は海でも空でも、危険な行為を日常茶飯事で行っている。沖縄県・尖閣諸島では、中国艦船の領海侵入に対し、日本側は『こちらが手を出せば中国の思うつぼになる』ギリギリ耐えているような状況が常態化している。」と言うがはたしてそうか。日本がギリギリ耐えているという美談ではなく、ただ単に「中国が怖い」「中国を怒らせるな」と政府がビビりまくっているだけに見えるのだが。
 岸田の外交基本姿勢は「中国を刺激するな」という自民党の伝統を引き継いでおり、中国を怒らせるくらいなら、日本はそれを納めさせるくらいの譲歩をすればいいという考えだ。だからいくら支持率が下がったと言っても、中国様の機嫌を損なわないなら岸田降ろしは起きない。岸田は自民党に守られても国民からは捨てられる運命にあるようだ。
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テーマ : 自民党の腐敗 - ジャンル : 政治・経済

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