既に男女平等のものまで女性を優先する悪しき「女性の社会進出」。
東京工業大学は、2024(令和6)年4月入学の学士課程入試から、総合型選抜および学校推薦型選抜において女性を対象とした「女子枠」を導入するが、経済的な支援が必要な学生向けの給付型奨学金に「女子学生枠」を新たに設け女子の進学を後押ししていく。
ワシはもともと大学入試に女子枠を設けることに反対だが、奨学金に女子枠を設けることにも反対だ。大学入試にしろ奨学金にしろこれに性差を加味することに道理がないと思っている。むしろこれは男性差別ではないかと思える。
大学入試は学力で合否を決めるもので学力(能力)には男女の性差は関係ない。また奨学金受給についても男女の区別なく奨学金を必要としている学生はいる。大学入試はある意味、受験者本人にすれば人生をかけた試験だ。これがテストの点数という客観的評価ではなく「女子枠」で落とされたのなら、落とされた男子は泣くに泣けない。経済的理由で大学進学を諦めなければならないケースも出てくる。
「女性の社会進出」、「女性が活躍できる社会」には賛成するが、男女が平等の条件で競争できるものや経済支援には「女子枠」といったような「性差枠」を設けてほしくない。

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大学入試は学力で合否を決めるもので学力(能力)には男女の性差は関係ない。また奨学金受給についても男女の区別なく奨学金を必要としている学生はいる。大学入試はある意味、受験者本人にすれば人生をかけた試験だ。これがテストの点数という客観的評価ではなく「女子枠」で落とされたのなら、落とされた男子は泣くに泣けない。経済的理由で大学進学を諦めなければならないケースも出てくる。
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