fc2ブログ
  1. 無料アクセス解析

自民と国民民主が連立するなら、両党の有志は「日本保守党」に合流したらどうか。

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が実施した合同世論調査によると、自民、公明両党の連立政権に国民民主党が加わる案について尋ねたところ、「賛成」(40・6%)と「反対」(42・3%)で賛否が二分した。これを支持政党別に分析すると、自民支持層の52・1%、公明支持層の28・6%が「賛成」と回答。自民支持層の半数以上が歓迎し、国民民主支持層も6割程度が連立入りに「賛成」と回答している。
 今の自民の状態ではいずれ国民の支持は離れ下野しなければいけなくなる。少しでも延命しようと思えば国民民主との連立の話は避けて通れない。しかし連立政権と言っても政党は一枚岩ではない。自民にも共産、立民系の議員は多いし、国民民主にも近自民から近立民、近共産の議員もいる。こういう状態で連立組んだところで国家観の違う議員らがまとまる訳がない。ならば国家観を一にする議員らでまとまればいいがそれは政界再編ということだ。すなわち政界ガラガラポンして政党再編することになる
 保守党を標榜する政党は「隠れ左翼」といわれる中国・北朝鮮・ロシアシンパを混入させないことを新政党の最低条件にして、これを基軸に政界再編するのならワシは応援する。
にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ
にほんブログ村


社会・政治問題 ブログランキングへ

スポンサーサイト



テーマ : 日本を正常な国に戻したい - ジャンル : 政治・経済

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)