「話し合いで」「ミサイルよりも外交で」。いつまでそこに立止まっているんだ!
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する市民グループ「沖縄意見広告運動」は4日、東京新聞と南日本新聞、沖縄タイムス、琉球新報の4紙の朝刊に意見広告を出した。政府の防衛力強化や、自衛隊の「南西シフト」を踏まえ「ミサイルよりも外交を」「沖縄を、島々を戦場にするな!」と訴えた。
戦争反対を叫ぶサヨクはいつも「話し合いで」とか「外交で」とか言うが、彼らの頭は小学生以降成長していないようだ。こういう大人を未成熟大人と言うんだろうが、それが純粋に能力的な問題であれば「そういう大人もいるんだね、可哀そうに」くらいにしか思わないが、ある特定のイデオロギーを実現させるために平和主義者の仮面を被っているのであれば悪質と言わざるを得ない。
戦争は「話し合い」つまり「外交交渉」が決裂した結果の現象だ。当事者が絶対に譲れない国益を最大限譲歩して、これ以上は無理という一線を死守しようと交渉した結果、決裂して「戦争」という手段に訴えるのだ。それは昔も今も変わらないし、未来も変わらないと思う。それが人間の歴史でもある。だから相手に戦争をさせないためにはどのような備えをしなければならないかを考えるのが成熟した大人の発想ではないかと思う。
5月31日には北朝鮮から沖縄上空方向に弾道弾ミサイルが発射されJアラートが出されたばかりだ。幸い沖縄上空に到達することはなかったが、平時にもこのような事態が起こっている。「ミサイルよりも外交を」と言うのであればまずは北朝鮮に言うべきであり、新聞広告には「金正恩様、ミサイルよりも外交を」と、宛名を明記すべきだった。
沖縄の未熟な大人たちよ。本当に平和を望むのであれば「話し合いで」とか「外交で」で止まっていないで、その先を考えたらどうですか。それとも未熟な大人のままでいるのですか。

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戦争反対を叫ぶサヨクはいつも「話し合いで」とか「外交で」とか言うが、彼らの頭は小学生以降成長していないようだ。こういう大人を未成熟大人と言うんだろうが、それが純粋に能力的な問題であれば「そういう大人もいるんだね、可哀そうに」くらいにしか思わないが、ある特定のイデオロギーを実現させるために平和主義者の仮面を被っているのであれば悪質と言わざるを得ない。
戦争は「話し合い」つまり「外交交渉」が決裂した結果の現象だ。当事者が絶対に譲れない国益を最大限譲歩して、これ以上は無理という一線を死守しようと交渉した結果、決裂して「戦争」という手段に訴えるのだ。それは昔も今も変わらないし、未来も変わらないと思う。それが人間の歴史でもある。だから相手に戦争をさせないためにはどのような備えをしなければならないかを考えるのが成熟した大人の発想ではないかと思う。
5月31日には北朝鮮から沖縄上空方向に弾道弾ミサイルが発射されJアラートが出されたばかりだ。幸い沖縄上空に到達することはなかったが、平時にもこのような事態が起こっている。「ミサイルよりも外交を」と言うのであればまずは北朝鮮に言うべきであり、新聞広告には「金正恩様、ミサイルよりも外交を」と、宛名を明記すべきだった。
沖縄の未熟な大人たちよ。本当に平和を望むのであれば「話し合いで」とか「外交で」で止まっていないで、その先を考えたらどうですか。それとも未熟な大人のままでいるのですか。

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テーマ : サヨク・在日・プロ市民 - ジャンル : 政治・経済
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コメント
バカの一つ覚え丸出しな「話せば分かる」
Re: バカの一つ覚え丸出しな「話せば分かる」
今晩は。
「話せばわかる」「外交で解決を」と叫ぶサヨクはこの言葉の次にくるものがわかっているのです。それは話し合いがまとまらなかった場合にどうするかという問題です。それを考えると必然的に自衛の手段を講じることになります。それは武器に頼らざるを得ない。この展開が見えているので「話せばわかる」「外交で解決を」という場面で止めているのです。しかしサヨクが武器を毛嫌いするからどんな状況になっても戦争反対を叫ぶかというとそうではありません。中国や北朝鮮が日本に武力で侵攻してくればこれを助けてたり、場合によっては彼らの一員として日本同胞に銃を向けることもあるのです。彼らの「話せばわかる」「外交で解決を」は日本が米国の傘下に入ることを妨害するための口実で在り、実は中国、北朝鮮の政治体制を日本に浸透させるための環境作りをしているのです。
「話せばわかる」「外交で解決を」と叫ぶサヨクはこの言葉の次にくるものがわかっているのです。それは話し合いがまとまらなかった場合にどうするかという問題です。それを考えると必然的に自衛の手段を講じることになります。それは武器に頼らざるを得ない。この展開が見えているので「話せばわかる」「外交で解決を」という場面で止めているのです。しかしサヨクが武器を毛嫌いするからどんな状況になっても戦争反対を叫ぶかというとそうではありません。中国や北朝鮮が日本に武力で侵攻してくればこれを助けてたり、場合によっては彼らの一員として日本同胞に銃を向けることもあるのです。彼らの「話せばわかる」「外交で解決を」は日本が米国の傘下に入ることを妨害するための口実で在り、実は中国、北朝鮮の政治体制を日本に浸透させるための環境作りをしているのです。
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❝自称❞平和主義者っていうかサヨクは有事になるとすぐに「話し合いで」「外交で」って叫ぶけど、見てて正直「バカの一つ覚え」丸出しな姿勢で単純思考もいいところです。即ちいつまでも「話せば分かる」な考え方を有難がっているとしか思えません。
最悪の事態を回避する為のアイデアも出さずにただ「戦争反対」一点張りなこの姿勢、バカとしか言い様がないけど、私は何回も思うに「話せば分かる」なんて通用しないのが国際社会だって言ってるんですが、韓国や北朝鮮、中国に対しては特にだ。この3国とも感情だけで物事を判断しない出来ない未成熟な国家なんだから理性的な対応は通用しません。
「話し合いで」「ミサイルより外交で」って「話せば分かる」丸出しな姿勢をゴリ押ししたいだけのサヨクの主張は、事あるごとに日本に対してヒスを起こして騒ぐ韓国みたいでまともじゃない。
「話せば分かる」が破綻したところで戦争になるのがこれまでの歴史が証明しています。現代においてもコソボ紛争、イラク戦争を見れば分かることでしょうよ(ロシアによるウクライナ侵攻は話し合いすらせずにロシアが一方的に軍事侵攻したが)。