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幻の甲子園

今朝、NHKテレビを見ていたら、戦時下の昭和17年に実施された夏の甲子園野球大会のニュースが流れていた。この大会は、戦意を高揚するため、国が主催した大会で、野球大会の公式記録にはない。選手交代は認められない、球を避けてはならないという特別ルールを定められ、野球に武士道精神を入れ戦意を高揚させる目的だという。決勝戦は徳島商業と平安中学だが、平安の剛速球投手は2回戦で肩をこわしたものの、選手交代ができないため、気力で決勝戦まで投げてきた。延長12回、肩が限界にきて、四球を連発し、押し出し四球で平安がサヨナラ負けをしたという記録だ。当時の選手に取材し、戦時下の甲子園大会の思いでを語ってもらっていたが、ひどい時代だったが、なつかしい思いででもあると言っていた。詳しくは本日20時から総合テレビで放映される。20時からのテレビを見なくとも、NHKが言いたいことはわかる。当時は軍国主義で、スポーツの世界にも国家が介入してきた。ヒトラーによるベルリンオリンピックと同じ構図だ。当時の選手のほとんどはその後戦場に動員され戦死した、そのような大会が二度と開催されないよう、平和の大事さを痛感した、というものだろう。あいもかわらず、NHKは日本の戦争を糾弾したいらしい。諸悪の根源は軍で、国民は被抑圧者、被害者という視点だ。そして、こういうことが可能になる政治システムの根源に天皇制があるという主張だ。そこまで言わなくても、NHKがいいたいことは、そういうことだろうと推察している。今回見つかった昭和17年の幻の甲子園大会のフィルム、音声が残っていれば是非それを流してほしい。当時のNHKがどのような実況中継をしたのか、アナウンサーはどんなことを言ったのか聞いてみたい。NHKに要望する。まさか、NHKに都合の悪い音声をカットして放映するんじゃないだろうな、国民注視だ!
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テーマ : 報道・マスコミ - ジャンル : 政治・経済

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