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民主党の防衛政策は理解に苦しむ

報道によれば、防衛省は24日、年末に改定する「防衛計画の大綱」で海上自衛隊の潜水艦を増強する方針を固めた。現在の18隻態勢から20隻台に引き上げる。北朝鮮潜水艦による魚雷攻撃と断定された韓国哨戒艦撃沈事件を受け、日米の抑止力と情報収集能力を強化するためという。また、日米両国が共同開発中の次世代型迎撃ミサイル(SM3ブロック2A)について、日本政府が武器輸出三原則の対象とせず、第三国への供与を例外的に認める方向で調整していることが25日、分かった。このニュースを聞くと、あれっ、いま自民党政権だっけ? と勘違いする。民主党政権は、鳩山内閣、菅内閣ともにアメリカ離れを志向しているように思っていたが、何でまたと理解に苦しむ。ましてや、与党には民主党左派とともに社民党もおり、とくに次世代型迎撃ミサイルの第三国への供与など武器輸出三原則に抵触する可能性もあり、このまますんなりと事が運ぶとは思えないのだが。わしにとっては、潜水艦の増強、次世代型迎撃ミサイルの第三国への供与は賛成だ。むしろ遅すぎると思っている。ついでにC-1ジェット輸送機なども輸出の対象にしてもいいと思っている。兵器の量産により購入価格の引き下げを狙うと共に、兵器産業が常にフル回転していることで、有事の際の兵器の調達に即応性が期待できるのと、兵器が実際に使われることで兵器性能の確認と、改良ができるからである。しかし、今回の決定は、自民党政権ではできなかったであろう。だいいち、マスコミが一斉に批判的な報道し、労組、プロ市民、左翼平和団体を動員して反対国民運動を展開したであろうことは想像に難くない。やはり自分たちが作った政権だから民主党には甘いというか、批判しないんだねー、朝日新聞よ。まあ、どういう経緯で、今回の決定になったのかは判らないが、結果オーライで評価したい。民主党は今度、憲法9条を改正するといえばいい。マスコミ反対しないと思うよ。
民主党は普天間問題で日米間の信頼関係を損ねたが、韓国哨戒艦の撃沈事件ではアメリカにぴったりと寄り添い、次世代型迎撃ミサイル(SM3ブロック2A)の第三国への供与でもアメリカの要請に素直に応えている。普天間で離反したアメリカに対し、これで機嫌をとろうってことか。
いずれにしろ、民主党の国防観というか安全保障の考えはどっちを向いているのか理解に苦しむ。
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テーマ : 自衛隊/JSDF - ジャンル : 政治・経済

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