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立民党の代表選。共産党との共闘が争点? もっと大きな問題があるだろう!

 立憲民主党の代表選。争点のひとつである共産党との共闘については、当初全員が反対はしていなかったが、その後逢坂が見直しに言及したように、候補者の考えも揺らいできている。その変説がどこまで信用できるのかは、はなはだ疑わしい。ただ、立民支持者でも、反共産は少なくない。この声を無視できないから4候補も悩んでいることだろう。そして、それは対共産党だけの問題ではない。むしろそれ以上に嫌悪感をもよおすのは、北朝鮮や中国共産党への忖度だ。
 立民党は何かにつけて、自由だ平和だ、人権だといって、あたかも自民党がこれら権利を弾圧している政党かのようにいって、政府を批判してきた。しかし、北朝鮮や中国共産党の全体主義、独裁による国民の弾圧、虐殺には批判一つしてこなかった。立民党には、旧社会党の流れを汲む議員もいて、実際のところ北朝鮮の主体(チュチェ)思想主義者や中国共産党のシンパもいる。朝鮮総連の指令で動いている議員もいる。いくら自由だ平和だ、人権だといって騒いだところで、彼らが北朝鮮や中国を批判できないことは、もはや国民周知の事実になっている。このご都合主義の二重基準を解消しない限り、立民党への信頼は獲得できないと思う。つまり、北朝鮮と中国の影を一掃しないと立民党に未来はない
 ただ、4候補とも、この点について誰も言及しない。候補者自身が親北,親中なのかもしれないが、このことが立民党のタブーになっていて、だれも扱えない問題になっているのか。代表選の争点は、共産党との共闘問題ではなく、むしろこの問題だと思うのだが・・・・。
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テーマ : 立憲民主党 - ジャンル : 政治・経済

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