1. 無料アクセス解析

15000人参加の基地移設反対集会を無視するのか

平野官房長官は、13日は徳之島の町議と、14日は徳之島の青年会議所のメンバーと会い、基地移設について考えを聞いているという。4月18日に行われた基地移設反対集会、徳之島住民26000人のうち15000人が参加したこの集会の重みをどう考えているのだろうか。基地移設についての島民の気持ちは、この時の集会がすべてを物語っているではないか。なのに、なぜ町議やら青年会議所の連中の意見を聞く必要があるのか。要するに、基地移設に賛成する連中の意見を聞いて、「徳之島には基地移設に賛成する人々もいる。少数とはいえ、こういう方々の意見にも傾聴に値することがある。こういう意見も尊重しながら移設の判断をしていきたい。」と言って、移設受け入れの大義名分を探しているような気がしてならない。どうしても徳之島に受け入れさせるという執念すら感じる。県外移設の公約を果たしたという言いわけだ。この期に及んで、徳之島が移設受け入れに転じるとは考えられないが、仮に受け入れになったら、相当のカネがばらまかれたと思っていい。しかし、これで問題は可決しない。基地の受入れ派と反対派が島を二分し、いがみ合い、住民感情が分断される。このような状態で地方自治はできないのでななかろうか。狭い徳之島が、いまのタイの情勢のように、賛成派、反対派が内乱状態になるかもしれない。極論すれば、反対派住民を島外に強制移住させないとこの問題は解決しない。徳之島の住民が正しい判断をするはずだ。このような考えが杞憂に終わることを期待する。
沖縄県の基地負担には、国民全体が感謝し、県民の気持ちを斟酌しなければならないが、沖縄の地政学的見地から、沖縄の米軍基地は存続しなければならない。そのために我々は、民生分野でできるかぎりの協力をしなければならない。徳之島及び県外への移設反対は沖縄県民の感情を逆なでしたかもしれないが、だからといって鳩山や民主党の面子を立てることもない。普天間の基地移設問題は鳩山民主党政権が、寝た子を起こした結果なのだ。やつらに尻ぬぐいさせるのが筋だ。
自分が巻いた種は、自分で刈れ、鳩山よ!
スポンサーサイト

テーマ : 沖縄米軍基地問題 - ジャンル : 政治・経済

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)