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そもそも、徳之島に水あるの?

普天間基地の移設問題で、鳩山の選挙公約だった国外、県外移設が守られそうにない。鳩山自らが言った5月末決着も実質無理な状況だ。沖縄県民から嘘つき呼ばわりされ、徳之島の住民からは総スカンを食らった。それでも普天間の航空部隊のうち最大1000人か、一部訓練を移転する方向で米側と交渉を進めている。米軍は戦術的見地と、徳之島空港の施設機能の不備を問題にして移設に難色を示している。ワシが思うに、仮に、普天間の航空部隊のうち最大1000人、500人でもいいが、徳之島に移転してきた場合、飲料水をはじめ基地の施設用水は賄えるのか。徳之島の飲料水をどこから調達しているかわからないが、地形を見る限り、山地や河川がないので地下水または地下ダムから採水しているのかもしれない。これに新規に500人から1000人が移転してきたら生活用水は大丈夫かと心配になる。さらに海岸部に位置する基地であるため、海水の付着によるサビを予防するためヘリを淡水で洗わなければならない。この用水もかなりな量がいるだろう。これらのことはマスコミには報じられていないが、このレベルまでの検討をして米国と実務者協議をしているのだろうか。水問題の心配がなければ問題ないが、そうでなければ、新規水源を開発するか、鹿児島や沖縄からタンカーで水を運搬するつもりか。まさか、そのために海水淡水化施設をつくるつもりでもないだろうが。基地の移設報道で、住民感情や軍事技術的問題ばかりが報道されているが、少し視点を変えて、生活用水、軍事用水、米軍基地から出る廃棄物処理問題などに視点を当て、基地機能の移設の可能性に言及した報道がほしいと思う。マスコミ報道にも多様性を期待したいね。
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テーマ : 沖縄米軍基地問題 - ジャンル : 政治・経済

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