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コロナ感染拡大は国民のせいだ。その国民を誰がたしなめるのか。

 コロナ感染の最大の危機が訪れた。東京都は7日、新たに555人、大阪府は878人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。全国的にも感染者は拡大傾向にある。いつ緊急事態宣言が発出さてもおかしくない状況だ。
 日本医師会の中川俊男会長は「これまでで最大の危機」としたうえで、「第一に国民の皆様がコロナに慣れつつあり自粛という我慢の限界にあること。第二に感染力が強い変異株(ウイルス)が主体になりつつあるということです。早急に昨年の最初の緊急事態宣言時のように、国民の中に危機感緊張感を呼び戻さなければなりません」と述べた。
 感染拡大の最大の原因は、国民の気の緩みだ。中川会長は「国民は、自粛という我慢の限界にある」と、国民を直接批判することはなかったが、そこまで国民に気兼ねする必要はない。医療現場の最高責任者として、はっきりと、そして厳しく、国民の気の緩みを叱責してもらったほうが良かった
 「国民」がいつでも正しいわけではない。本来ならば、政府、政治家、マスコミが国民に警鐘を鳴らさなければならないことだが、「国民の声」を怖れて何も発言しない。「国民の声」にも「いい声」もあれば「ばかな声」もある。ただ、「いい声」はいつも小さく、「ばかな声」はいつも大きい。この大きな「ばかな声」を怖れて言うべきことが言えないのだ。これでは健全な民主主義は育たない。それでなくても、ウイグルの人権弾圧に批判のコメントひとつ言えないのだから、日本には民主主義、自由主義は育っていないも同然だ。
 マスコミはコロナ感染の拡大を、コロナワクチン接種の遅れ、感染拡大防止対策の遅れなど政府のせいにしたいようだが、世界的に見て日本のコロナ対応は世界の模範と見られている。マスコミは報道しないだけだ。マスコミが批判しなければならないのは国民だ。国民が批判の対象にならない社会は、あるいみ全体主義と一緒だ。国民ファッショといってもいい。
 国民の行動をたしなめる言論機関よ出てこい!
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テーマ : このままで、いいのか日本 - ジャンル : 政治・経済

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