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江戸時代、明治~昭和初期の女性も絶叫して物を言っていたのか。

 最近、テレビドラマを見ていて、ちょっと違和感を感じることがある。ワシはテレビドラマはほとんど見ないのだが、かみさんが良く見ていて、居間のテレビが付いているので、意識して見なくても、テレビの画面や声が目、耳に入ってくる。
 そこで、気になるシーンは、言い合ったり、反論したり、詰問したりする時に、ほとんどが絶叫に近い形で物を言うことだ。それは男、女関係ない。現代ドラマでも、近現代ドラマでも、時代劇でも同じ傾向がある。
 ワシらが子供時代、1980年頃まではこういうシーンを見なかったように記憶している。アメリカの映画やテレビドラマでは、女性が大声張り上げて男を罵ったり、口論するシーンはよく見るし、見ていた。子供ながらに「アメリカの女性は強いなー、怖いなー」と思ったもんだ。こういうシーンを民放のトレンディードラマが取り入れ一般化したような気がする。
 この前、朝の昭和初期を舞台にしたテレビドラマで、女主人公が金切り声で絶叫し、男定員と口論しているシーンがあったが、当時の女性像として時代考証的に正しいのか。先にも書いたが、ワシが子供時代のテレビドラマにはなかったシーンだ。
 男も女も、いろんな性格の人間がいる。絶叫して怒りをぶちまける女性がいても不思議ではない。そういう女性にスポットを当てて、ドラマ化するなら、それはそれで意味あることで、面白いと思う。しかしそうでないのなら、ドラマの背景にある時代の社会像、社会通念、価値観、男女像などは忠実に描画してもらいたいと思う。女性がつつましく男に使われるというシーンを描くことが、女性蔑視になるという批判を怖れているのならそれは間違いと思う。歴史は今の基準を当てはめて評価してはいけない。時代を忠実に再現するというのもドラマの役目ではないか。
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テーマ : 私の見解 - ジャンル : 政治・経済

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