二階よ、韓国と腹を割って話すことはない!
自民党の二階俊博幹事長は18日、1月に着任した韓国の姜昌一(カン・チャンイル)駐日大使と党本部で面会した。同席者によると、姜氏はいわゆる徴用工問題で冷え込む日韓関係を打開する意欲を示し、二階氏は「互いに腹を割って話そう」と応じた。
腹を割って話さなくていい。日本が腹を割っても、韓国は腹を割らないし、腹を割るどころか嘘を言う。これまで韓国に本音で話しをし、韓国に良かれと思ってやってきたことを、ことごとく裏切ってきたことは国民周知の事実だ。
日本が腹を割るのではなく、かといって韓国に腹を割って話せと言うこともない。韓国に、日本は腹を割って話をするつもりがないということを分からしめればいい。それで日本が困ることは何一つない。しかし韓国にしてみれば大スポンサーを失うようなものだ。
韓国という国は、反日と親日を都合よく使い分ける。つまり「用日」、日本をうまく使うことしか考えていない。だから「腹を割る」という思考がない。腹を割ってしまうと、反日と親日が使い分けできなくなるからだ。そういう相手に、日本から腹を割って話そうと持ち掛ける二階は、長年国政の中枢に身を置きながら、韓国という国を全く理解していないことと、これまでの対韓外交から何も学習してこなかったという無能さがいみじくも露呈してしまった。
いまや日韓関係は、「心の冷戦時代」に突入した。この冷戦を何十年か経験し、韓国が言うところの、腹を割った話しが日本の国益に叶うと判断したときに交渉のテーブルに付けばいい。まちがっても日本から交渉のテーブルを用意すべきではない。

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腹を割って話さなくていい。日本が腹を割っても、韓国は腹を割らないし、腹を割るどころか嘘を言う。これまで韓国に本音で話しをし、韓国に良かれと思ってやってきたことを、ことごとく裏切ってきたことは国民周知の事実だ。
日本が腹を割るのではなく、かといって韓国に腹を割って話せと言うこともない。韓国に、日本は腹を割って話をするつもりがないということを分からしめればいい。それで日本が困ることは何一つない。しかし韓国にしてみれば大スポンサーを失うようなものだ。
韓国という国は、反日と親日を都合よく使い分ける。つまり「用日」、日本をうまく使うことしか考えていない。だから「腹を割る」という思考がない。腹を割ってしまうと、反日と親日が使い分けできなくなるからだ。そういう相手に、日本から腹を割って話そうと持ち掛ける二階は、長年国政の中枢に身を置きながら、韓国という国を全く理解していないことと、これまでの対韓外交から何も学習してこなかったという無能さがいみじくも露呈してしまった。
いまや日韓関係は、「心の冷戦時代」に突入した。この冷戦を何十年か経験し、韓国が言うところの、腹を割った話しが日本の国益に叶うと判断したときに交渉のテーブルに付けばいい。まちがっても日本から交渉のテーブルを用意すべきではない。

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<<韓国。いまだに、二階を動かせば、韓日関係が進展すると思っている。時代が変わっていることに気づいていない。 | ホーム | 尖閣の領海も、竹島近海と同じように、実質中国の漁場になる。>>
コメント
二階は何考えてんだか・・・!!
Re: 二階は何考えてんだか・・・!!
「まともな対話をと装って日本に譲歩を迫ろうとする気丸出しで、やることは詐欺師の手口と同じ」、まったく同意します。韓国は、この同じ手法で二階を騙せると思っているのかもしれません。二階も、「振込み詐欺」に引っかかる人間です。それも何回となく。しかし、本人は、いまだに詐欺にあっていると気付いていません。耄碌しています。早く辞めさせないと国富が奪い取られていきます。こんな耄碌ジジイに動かされて、日本が譲歩するようだと、むしろこっちの方が大問題です。政界ガラガラポンして政党再編ですね。
追伸です
正直言って二階俊博幹事長には辞職勧告決議でも突きつけてもいいと思います。これは二階に限らず河村建夫、額賀福志郎といった親韓派議員にもやるべきだが。
Re: 追伸です
まったくその通りだと思います。来る衆院選に公認せず、辞職勧告するのがいいと思います。
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冷え切った日韓関係(原因は100パーセント韓国にあり)の修復に二階俊博幹事長が動いたけど、正直言って要らんスタンドプレーに映るし、韓国がまともなことを言うわけがありません。まともな対話をと装って日本に譲歩を迫ろうとする気丸出しで、やることは詐欺師の手口と同じに見えます。
大体日本政府はこれまでの対韓外交を見てきて教訓にしたことはあるんですかと言いたくなるし、国家間合意や国際法を感情に任せて平気で破る非常識な国ということぐらい百も承知なのに、まだそれを理解していないのかと言いたくもなる。
またアメリカとイランの関係を持ち出すようで申し訳ないが、イランがアメリカに対して「腹を割って話をしよう」って言ったところでイランはアメリカから譲歩を引き出そうとする気丸出しだから、アメリカは「制裁緩和を目論んでるから信用ならない」として、対話の席に着こうとしません。アメリカもアメリカでイランに対して交渉のテーブルなど用意しないし。
日韓関係は「心の冷戦時代」と働きアリンコさんは指摘してますが、アメリカとイランの関係とも同じに映ります。