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学術会議任命拒否。左翼さん、本当は分かっているんだから自ら白状したら?

 <再掲)>
報道によると、自民党の伊吹文明元衆院議長は5日の二階派(志帥会)会合で、日本学術会議の会員任命見送りをめぐり、野党などが政府対応を批判していることについて「『学問の自由』といえば、みんな水戸黄門の印籠の下にひれ伏さないといけないのか」と苦言を呈した。
 また、学術会議会員が特別職の国家公務員であることを指摘し「一方的に政治的な問題について声明を出すとか、学術会議の肩書を持って政治的な発言をすることは自粛しないといけない」と語った。(以上)

 ワシも伊吹文明元衆院議長の発言に100%同意する。今、任命拒否で騒いでいる学術会議会員の多くは、学者と言うより、政治活動家。言ってみれば学者活動家だ。それもほとんどが共産党ないし社民党、立憲民主党左派の連中だ。
 こういう奴らは決まり文句のように「平和」だの「自由」だの、「平等」だの、「基本的人権」だのと、いかにも自由の戦士顔して騒ぎまくるが、奴らが目指す社会、それは中国や北朝鮮のようだが、そこは、奴らが叫ぶ言葉とは正反対の社会だ。この場で中国や北朝鮮の社会のことを言うまでもない。やつらは中国や北朝鮮社会が理想だとは言わないが、奴らが「言論の自由」や「報道の自由」、「基本劇人権の尊重」などを叫んで中国大使館や朝鮮総連のまえで気勢を上げたという報道に接したことがない。奴らは、そういう抗議活動をしたことがないのだ。ウイグルの人権弾圧などどこ吹く風って感じだ。
 そういう奴らが自民党、保守を責める時にだけ「自由」、「平和」を言う。ただの言葉弾でしかない。「学問の自由」を否定し、「発言の自由」を奪い、「報道の自由」を認めないのが、任命拒否で騒いでいる連中だ。これが彼らの真の姿だ。
 「自由」や「平和」、「民主主義」、「基本的人権」をことさら強調する人間や勢力は眉唾者だ。すでに本当の姿は見透かされているけどね。
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テーマ : 日本学術会議は日本国民の生命と財産の敵 - ジャンル : 政治・経済

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