FC2ブログ
  1. 無料アクセス解析

川勝静岡県知事、教養差別発言を謝罪。 言葉はいらない。 辞職することだ。

 16日の産経新聞ニュース(WEB版)より引用。
 静岡県の川勝平太知事は16日、日本学術会議が推薦した会員候補の任命見送り問題をめぐり、「菅義偉首相の教養のレベルが露見した」とした自らの発言を撤回する意向を示した。発言後に、菅首相が直接、会員候補の人選の起案をしていなかったことが判明したためとしている。
 この日、静岡県議会自民党会派の中沢公彦代表らが知事室に川勝知事を訪ね、「個人への侮辱、誹謗(ひぼう)中傷および学歴差別ともとれる発言だ」として撤回を求める抗議文を手渡した。面談は非公開だったが、中沢代表らによると、川勝知事は菅首相に対して「私の発言に事実誤認があり、申し訳なかった」と謝罪の意を示したという。
 川勝知事は7日の定例記者会見で任命見送りへの見解を問われ「首相の教養のレベルが図らずしも露見した。学問をした人ではない。単位を取るために大学は出られたのではないか」などと発言していた。(以上)

 謝罪し、発言を撤回したとはいえ、川勝の本音は変らない。川勝が抱く、「選民思想」、「賤民思想」は変らないと思う。
 川勝は、世の中には学問をし、教養を身に付けた一部の「優越民」と、学問をしていない、教養のない多数の「劣等民」がいて、「優越民」が「劣等民」に政治を施してやるという発想を持っている。当然、川勝は前者に位置付けている。こういう姿勢は、本人が意識しなくとも、顔つき、言葉使い、立ち振る舞いに、自然と現れる。国民は、このような印象で動くものだ。それは奇しくも、川勝が持つ「劣等民」観の通りだ。しかし、それが民主主義だ。
 川勝の差別発言は民主主義批判になるということに気づかなかったようた。それもエリートであるがゆえか。
 川勝が心から謝罪するのなら、それは辞職することだ。
にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ
にほんブログ村


社会・政治問題 ブログランキングへ


スポンサーサイト



テーマ : 差別問題 - ジャンル : 政治・経済

コメント

No title

 こんにちは。

 自分の経歴を傘に他者をバカにするような態度は人として最低を通り越してますし、それを謝罪して済む問題でないことも確か。自分の言葉に責任を持てない人間がトップにいる事自体問題なのもまたしかり。

Re: No title

コメントありがとうございます。
自民党公認もしくは推薦の知事の発言だったら、いまごろはマスコミから総たたき、ワイドショーはこの話題で持ち切り、人権団体が県庁前でシュプレヒコールなど、大変な状況になっていると思います。そして知事は責任を取って辞職と言うことになるのでしょうね。しかしマスコミは反自民にはやさしいですね。この前は、立憲民主党の国会議員が、「人は出自で、その人間がどういう人間かわかる」といって、菅首相に出自を明らかにせよと言っていましたね。立憲民主党や社民党、共産党は、実際のところ、ものすごく権威主義で、それこそイデオロギーを勉強したかどうかで人間を差別する集団です。彼らが、これまで差別、人権問題と言って騒いできたのは、彼らの本心ではなく、「差別利権」、「「人権利権」をむさぼるための手段だったのです。川勝は一応謝罪しましたが、それは形だけ、教養差別の意識は全く変わりません。

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)